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再春館製薬所「ドモホルンリンクル」がタイに進出 海外は3地域目

 再春館製薬所は6月6日、スキンケアブランド「ドモホルンリンクル(DOMOHORN WRINKLE)」のタイへの通信販売を開始した。海外への通信販売は2011年の香港、12年の台湾に続き3地域目となる。

 通信販売の開始に合わせ、タイ・バンコクには実際に全製品を無料で試すことができる“ドモホルンリンクル エクスペリエンス スペース”をオープンし、新客との接点作りの場として活用していく。同スペースでは店頭販売は行わず通信販売のみとなる。

 タイでは美容への関心の高まりから、スキンケア・エイジングケア市場が成長している。再春館製薬所の調べでは、16年のスキンケア市場は1920億円、エイジングケア市場は1300億円で、日本製の化粧品への信頼度も高いことから、さらなる成長が見込めると判断した。

 注文プロセスは日本と同じで、まずは「ドモホルンリンクル」の無料お試しセットを請求してもらうことから始まる。初年度は、無料お試しセットを8万5000人に届けることを目標とし、うち5000人の製品購入を目指す。タイからの電話やウェブによる問い合わせや注文は熊本の本社にあるコールセンターにつながり、タイで採用した専属の社員が対応。注文製品は熊本で製造したものを現地に発送する。

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