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「コスメキッチン」が海外進出 国内ではメイクアップセレクトの新業態をスタート

 マッシュビューティーラボは、運営するコスメセレクトショップ「コスメ キッチン(COSME KITCHEN)」の国内外の事業を拡大する。11月には、香港・ミラマーショッピングセンター1階に海外初店舗を開く。グループのマッシュスタイルラボが運営するアパレルブランド「スナイデル(SNIDEL)」と「ジェラート ピケ(GELATO PIQUE)」「リリー ブラウン(LILY BROWN)」との複合ショップになる形だ。2018年春には、同じ香港にすでに165平方メートル規模の大型旗艦店のオープンも予定している。

 さらに来春には、日本で「コスメキッチン」の新業態「メイクアップキッチン(MAKEUP KITCHEN)」をスタートする。“ウェルネス”をキーワードにした次世代型の“メイクアップセレクト”を掲げ、オーガニックやナチュラルコスメに関心がありながらも、実際にはまだ手をつけられていない20~30代女性をターゲットとする。商品の構成比率はメイク7割、スキンケア2割、インナービューティケア1割。同時期にデビューする新ナチュラルコスメ「トーン(TO/ONE)」の販売も行う他、オープン時には「エムアイエムシー(MiMC)」の新ラインとネイチャーズウェイとの新ブランドを独占販売する予定だ。旗艦店とする1号店は、新宿エリアにほぼ決定しており、夏までに銀座や梅田エリアへの出店も視野に入れている。まずは20店舗体制を目指す。

 同社の17年8月期売上高は80億円超となったもよう。店舗数は「コスメ キッチン」が45店舗。「ビープル バイ コスメキッチン(BIOPLE BY COSMEKITCHEN)」が14店舗。昨年デビューしたコスメブランド「セルヴォーク(CELVOKE)」は8月開店の阪急うめだ店を皮切りに、出店を加速しているところだ。