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トレンザが「ミラ・ショーン」のメンズウエアをスタート

 メンズ・クロージングの企画・製造・販売のトレンザは2018-19年秋冬物から、今年創設60周年を迎えるイタリアの「ミラ・ショーン(MILA SCHON)」のメンズウエアを手掛ける。「ミラ・ショーン」の世界での商標権は伊藤忠商事が保有しており、現ライセンシーのロンナーとの交代後は、ロンナーが展開する百貨店インショップ11店舗をトレンザが引き継ぐ。商品や価格帯は現行のままで、スーツ19万~23万円、ジャケット14万~19万円など。坂田利彦トレンザ社長は、「一部インポート商品も販売する。これまでとは違う『ミラ・ショーン』のイメージを構築したい。当社の柱となるブランドとして期待している」と話した。初年度売り上げ目標は8億円。

 トレンザはその他、アメリカの「ヒッキー・フリーマン(HICKEY FREEMAN)」(19店舗)、イギリスの「オースチン リード(AUSTIN REED)」(14店舗)、「ピエール・カルダン(PIERRE CARDIN)」(9店舗)のライセンス商品を手掛けており、年商は17億円。

 「ミラ・ショーン」のライセンシーは全26社で、4月26日にイタリア大使館で合同展とショー開催を予定している。