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アメリカ出版社のタイムが身売り断念

 同名の雑誌を発行するアメリカの出版社タイム(TIME)は、身売りを断念することを決めた。「過去数カ月、さまざまな会社から買収に興味があるとの誘いを受けた」とリッチ・バティスタ(Rich Battista)最高経営責任者(CEO)は話すが、「すでに策定した経営プランを進めるのが最善の策との結論に至った」と続ける。ただ、会社全部ではなく、事業や資産の一部を売却する可能性はあるという。従業員のリストラについては言及しなかったが、「紙媒体からの事業移行に際して、コストを見直すことは必要」と述べた。

 身売りのウワサが浮上して以来、米アリゾナ州の投資会社ナジャフィ(NAJAFI)、同じく投資会社のパンプローナ・キャピタル・マネージメント(PAMPLONA CAPITAL MANAGEMENT)、メディアのメレディス・コープ(MEREDITH CORP.)などが買収に興味がありそうだとウワサされてきた。タイムは年初、18億ドル(約1944億円)の買収提案を受けたが、これを却下している。

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2020年春夏、コロナ禍でも売れたものは何だった? 富裕層の高額品消費意欲は衰えず

「WWDジャパン」9月21日号は、「2020年春夏、有力店で売れたもの」特集です。WWDで毎シーズン恒例となっている有力店の商況調査ですが、コロナ禍に見舞われた今春夏は、多くの商業施設が営業を再開した6~7月の期間で消費動向や好調なブランドを調査しました。化粧品、特選、婦人服、紳士服などの9つのカテゴリー別に各店のデータをまとめています。コロナで大苦戦という声が大半を占めると思いきや、こと特選カテ…

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