ファッション

サマソニ前夜祭「ソニックマニア」にファッション業界注目アーティストが登場

 都市型音楽フェス「サマーソニック(SUMMER SONIC)」前夜のオールナイトイベント「ソニックマニア(SONIC MANIA)」(主催:クリエイティブマンプロダクション)が8月15日、千葉県幕張市の幕張メッセで開催される。洋邦あわせ14組のアーティストがライブとDJセットで出演する。2001年に始まった「ソニックマニア」は、11年から「サマーソニック」の前夜祭イベントへとリニューアル。ロックリスナーにも親しみ易いダンス・エレクトロニカ系アクトが集うラインアップが特徴で、今年もファッション業界注目のアーティストが多数出演する。

 ヘッドライナーとして登場するのは、イギリスはレスター出身のロックバンド・カサビアン(KASABIAN)。今年デビュー10周年を迎え、イギリス最大の音楽フェス「グラストンベリー・フェスティバル(GLASTONBURY FESTIVAL)」の大トリを飾った同バンドは、フロントマンのトム・ミーガンとギターのサージ・ビッツォーノがファッション・アイコンとしても活躍している。特にサージは大の帽子好きであり、09年には「カシラ(CA4LA)」とのコラボレーションモデルも制作した。13年には「ジースター ロゥ(G-Star RAW)」13-14年秋冬のキャンペーンモデルを務めている。ドイツ電子音楽グループの重鎮クラフトワーク(KRAFTWERK)は、1974年発表作「アウトバーン」以降の8枚のアルバムを日毎に再現した12-13年のツアーに引き続き、同公演でも3Dメガネを観客に配布予定。音と映像と光を掛け合わせた演出でサマソニ前夜の会場を彩る。邦楽勢から参加のロックバンド・サカナクションは、ロックをハイブリッドなダンスミュージックでアップデートした音楽性に加え、スタイリストの北澤"momo"寿志をディレクションに迎えたヴィジュアルにも注目だ。13年のツアーでは「アンリアレイジ(ANREALAGE)」13-14年秋冬コレクションの紫外線で色が変わるコートをステージングに採り入れるなど、総合演出で見せるライブに定評がある。

 ダンス・エレクトロ分野の一大ムーブメントとなったEDM(エレクトロニック・ダンス・ミュージック)勢からは、シャツまたはパーカーでのミニマルな着こなしを見せるドイツ出身の"EDMの貴公子"ゼッド(ZEDD)を筆頭に、ジャハーン&ヤスミン姉妹のストリートファッションにも注目が集まる米シカゴ発3人組ユニットのクルーウェラ(KREWELLA)らが登場する。また、オーストラリア出身の双子DJユニット・ナーヴォ(NERVO)は、「ノミネ(NOMINE)」の2014年春夏カタログモデルに抜擢されるなど、ファッション・アイコンとしても人気が高い。ナーヴォは、デヴィッド・ゲッタ(DAVID GUETTA)のグラミー賞受賞作「ラヴ・テイクス・オーバー(feat.ケリー・ローランド)」の共同プロデュースも手掛けた実力派で、カイリー・ミノーグ(KYLIE MINOGUE)やケシャ(KE$HA)を始め、安室奈美恵や西野カナなど日本のアーティストにも楽曲提供を行なうヒットメーカーだ。

■ソニックマニア 2014
日程:2014年8月15日(金)~8月16日(土)
会場:幕張メッセ 国際展示場ホール1-8
時間:22:00~05:00
出演アーティスト:【CRYSTAL MOUNTAIN】 KASABIAN、KRAFTWERK、サカナクション、MOGWAI 【SONIC WAVE】 ZEDD、NERVO、KREWELLA、THE TELEPHONES、中田ヤスタカ(CAPSULE)、【HARD STAGE】 2MANYDJS(DJ SET)、DJ SNAKE、DESTRUCTO、CONGOROCK、YAMATO

最新号紹介

WWDJAPAN Weekly

“衣食住働遊”を掲げ、5年で売上2.5倍! 躍進するスノーピークの秘密

5月23日発売の「WWDJAPAN」は、スノーピーク特集です。アウトドアメーカーとして知られる同社は、今最も勢いのある企業のひとつ。コロナによる自然回帰の流れもあり、2021年12期の売上高は過去最高の257億円を達成し、ここ5年で2.5倍に成長しています。キャンプ道具だけでなく、アパレルや住まい、温浴施設、オフィス開発など、“衣食住働遊(どう・ゆう)”を掲げた多様な事業でアウトドアの価値を発信し…

詳細/購入はこちら