ファッション
特集 販売員特集2025 第17回 / 全38回

全国各地に出向き顧客にLOVEを届ける 「ラブ」金刺志津香さん

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PROFILE: 金刺志津香/「ラブ」店主

金刺志津香/「ラブ」店主
PROFILE: (かねざし・しづか)大手アパレル企業の販売、店長、マネジャーを経て、新規事業の立ち上げにも参画。2022年に約19年間勤めてきた企業を退社後、メーカー時代の同僚が手掛けるブランドをメインに扱うショップの店長として働き始める PHOTO : KAORI TOMABECHI

2023年、東京千駄ヶ谷にあったギャラリーショップ「ラブ(L-O-V-E)」が閉店した。アパレルメーカーの同僚3人が始めたこの店は、五月一日デザイン事務所の村中研志郎さんが手掛けるブランド「マーチエイプリルメイ」「メイフール」を中心に、親交のあるブランドのアクセサリーや雑貨を取りそろえたショップ兼ギャラリーとして、22年にオープンしたばかりだった。店主の金刺志津香さんは、「ゼロから手掛けた店なので思い入れもありました。ですが運営するうちに、拠点を構えてお客さまを待つよりも、私たちから会いに行くスタイルの方が合っているのではないかと考えるようになりました」と語る。(この記事は「WWDJAPAN」2025年9月22日号からの抜粋です)

NO.1 POINT

顧客も驚きの記憶力

常設店舗がなくても顧客はいる
店主が「会いに行く」スタイルを確立

現在は、主に金刺さんと村中さんで全国の百貨店やファッションビルのポップアップへ出向く。不安もあったが、商品と自分たちがその場所へ行けばそこが「ラブ」になるよう表現することに注力してきた。今では店があったときよりも客と濃い関係性が築けるようになった。

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