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連載 エディターズレター:BEAUTY ADDICT 第110回

化粧品の懸賞で当たるのは10万円のネグリジェか現金!?

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化粧品の懸賞で当たるのは10万円のネグリジェか現金!?

中世ヨーロッパの衣装をまとった少女漫画風のイラストをパッケージに採用する「ヒロインメイク(HEROINE MAKE)」などを展開する伊勢半が、創業200年を迎えました。同社は、江戸時代から続く最後の紅屋です。言わずもがなですが、紅屋とは紅花から紅を抽出し、口紅や染料、着色料などの製造・販売する業種のことをさします。こうした紅づくりをはじめとする化粧品の歴史を東京・表参道に構える「紅ミュージアム」で常設展示しています。それとは別に企画展として「伊勢半グループ創業200周年記念企業史展 『愛せよコスメ!リターンズ  -おかげさまで200周年-』」を9月28日まで開催しています。

初日の6月25日前に企画展を観覧させてもらったのですが、会場を入ると目に飛び込んでくるのは口紅のツリー。伊勢半グループ歴代の口紅286本を8段のツリー状にして設置してあり、圧巻でした。そのほか、昭和8年当時に警視庁が認定していた化粧品免許証(化粧品の販売が可能)や、昭和初期に使用していた棒紅を製造する金型などの展示もあり、まさに紅屋としての軌跡と矜持を感じさせる内容でした。

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