ファッション

ショコラとコニャックのマリアージュ ミシュラン三つ星「ロオジエ」と創業300周年「レミーマルタン」がコラボ

コニャックの代表格「レミーマルタン(REMY MARTIN)」は今年、創業300周年を迎えた。アニバーサリーイヤーを祝う第一弾として、東京・銀座のミシュラン三つ星レストラン「ロオジエ(L’OSIER)」とコラボレーションした特別メニューが登場する。2月1日から3月14日まで「ロオジエ」が提供するコースで、同レストランが誇る“ショコラデゼール”と“レミーマルタン XO以下、XO”のペアリングが楽しめるというものだ。コースの最後を彩るデザートに“ショコラデゼール”を選ぶと、適度な温度に冷やされた「レミーマルタン」コレクションの頂点に立つ“XO”がグラスで提供される。“ショコラデゼール”にも “XO”を使用したジュレやエスプーマ(泡)が添えられており、こだわり抜いたカカオと最高峰のコニャックのマリアージュを楽しむことができる。

「レミーマルタン」は、大手コニャックメゾンの中で唯一、葡萄栽培農家兼ワイン醸造家をルーツとしており、3世紀にわたりコニャック地方の伝統と優れた製造技術がセラーマスターたちにより受け継がれている。ブランドのアイコンは、人間と自然の調和を象徴するケンタウロス。“地を足に、頭上の星をめざす”ケンタウロスは、ブランドの情熱や独創性、勇敢さを表すエンブレムとして、全てのボトルに施されている。また、「レミーマルタン」では、ボトル素材に再生ガラスを使用するなど地球環境への環境を最小限に抑える取り組みを行っている。

1973年に創業したフレンチレストラン「ロオジエ」は、料理、サービス、空間全てにおいて最高峰を目指し、日本とフランスの食材を独自の感性で組み合わせた繊細な味とテクスチャーが特徴の料理を提供している。エグゼクティブシェフは、2005年に「ピエール・ガニェール・ア・東京(PIERRE GAGNAIRE A TOKYO)」の総料理長として来日したオリヴィエ・シェニョンが13年に就任。「ミシュランガイド東京2019」から6年連続で三つ星を獲得している。

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