国内最大級のヒップホップフェスティバル「THE HOPE」が10月23日、代々木第一体育館で初開催された。ヘッドライナーはAwichやBADHOP、BIMなどで、ほかにも国内のヒップホップシーンで活躍する総勢50組のアーティストが出演した。
ヒップホップといえば、従来はオーバーサイズのストリートウエアという印象が強かったものの、「THE HOPE」ではスリムなジャケットやパンツを好む来場者が多かった。ロンドンのストリートレーベル「アンノウンロンドン(UNKNOWN LONDON)」のフーディーやスエットパンツを頻繁に見かけた。日中の気温が徐々に下がりつつあるため、ニット帽やバラクラバ、アームウォーマーなど、コーディネートのポイントになるニット小物も人気だった。