ファッション

父の日ギフト・プレゼント特集2022 話題のCBD、機能性シューズから名品ウイスキーまでタイプ別の17選

 毎年、父の日のギフト・プレゼントに何を贈ればいいのか悩む人も多いはず。そんな人のために、お父さんの好みに合わせて、タイプ別に選べる17アイテムを紹介する。お酒好きなお父さんに送る限定ボトルのウイスキーや、家族みんなで使いたい家電や話題のCBDなど個性的でオシャレなアイテムを厳選。ぴったりなアイテムがきっと見つかるはずだ。

2022年の父の日はいつ?

 父の日は毎年6月の第3日曜日で、2022年は6月19日だ。アメリカや中国なども同日だが、台湾は8月8日、ブラジルは8月14日(第2日曜日)というように万国共通ではない。6月19日に万が一間に合わなかった場合の豆知識として使えるかも?

アウトドア好き!アクティブなお父さんには便利でサステナブルなアイテムを

水陸両用ショーツといえば「パタゴニア(PATAGONIA)」の“バギーズ(baggies)”

水の中でも外でも着用できる水陸両用ショーツの元祖とも言われる“バギーズ”。リサイクルされた漁網を使用し、海洋プラスチック汚染の削減に貢献している。色も豊富で、ボタニカルのパターンやツートーンのデザインもある。

スペイン発サステナブルブランド「エコアルフ(ECOALF)」のボトル

再生素材や環境負荷の低い天然素材のみを使用するファッションブランド「エコアルフ」のボトルには、“Because there is no planet B(第2の地球はないのだから)”という力強いメッセージをプリントしている。鮮やかな全9色で、真空二重構造12時間の保温と18時間の保冷が可能だ。

低反発!高機能な"リカバリーシューズ"「ウーフォス(OOFOS)」

“リカバリーシューズ”は、通常のサンダルとは異なり、膝、腰、背中にかかる負担を軽減するもの。人間工学に基づいて設計したフットベットによって足を優しく包み込み、衝撃を最小限にした高機能のサンダルだ。

リラックス派なお父さんにはおうち時間をアップグレードできるアイテムを

シーンによって選べるCBDブランド「ピーク(PEAQ)」

“スリープ”や“バカンス”など、シーン別に4種のアロマ(味)が選べる、吸うCBD。CBDを水蒸気にして吸引してリラックスタイムを楽しめる。部屋に置きたくなるポップなデザインはギフトにも最適。
*CBD(カンナビジオール)とは、植物の麻に含まれる成分カンナビノイドの一つ。THC(テトラヒドロカンナビノール)を取り除いたCBDは日本において合法であり、覚醒作用はない
>>>>詳細はこちら

コンクリートの容器も映える「ル ラボ(LE LABO)」のキャンドル

ニューヨーク発のフレグランスブランド「ル ラボ」のキャンドル“サンタル26(SANTAL 26)”はあたたかなサンダルウッドの香りが特徴。コンクリートの無機質な容器とウッディな優しい香りで、部屋の雰囲気をアップグレードできるアイテムだ。

毎朝使いたくなる、憧れの「バルミューダ(BALMUDA)」のコーヒーメーカー

コーヒーメーカー“バルミューダ ザ ブリュー(BALMUDA The Brew)”は、スタイリッシュなデザインと独自の抽出方法が特徴だ。抽出したコーヒーの温度が下がらないように、サーバーに高温のスチームが吹き込まれるなど、細部にもこだわりが。“レギュラー”“ストロング” “アイスド”の3モードから選べて、1日の始まりが贅沢になりそう。

料理や作業に!「ザ・コンランショップ(THE CONRAN SHOP」のデニムエプロン

インテリアのセレクトショップ「ザ・コンランショップ」オリジナルのエプロン。生地は汚れの目立たないブルーデニムなので、料理以外でもさまざまなシーンで活躍してくれる。

ユーモラスな“魚型醤油さし”モチーフの照明で部屋もムードも明るく

オーストラリアのデザインスタジオ、ヘリオグラフ(HELIOGRAF)の照明“ライトソイ(LIGHT SOY)”は、USB充電式で持ち運びができ、タッチボタンで4段階に調光が可能。日本ではよく見る形状のユーモラスな間接照明で、部屋も気分も明るくしよう。

オシャレなお父さんにはビューティ&ファッションアイテムを

リゾートを感じさせる「ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)」のストローハット

鮮やかなブルーとバンダナが夏らしいストローハット。ブリーチ加工によるビンテージ感で、日常着に取り入れやすそう。

>>>>>詳細はこちら

圧倒的な風量の「ダイソン(DYSON)」“羽根なし”ヘアドライヤー

“スーパーソニックイオニック(Supersonic Ionic)”ドライヤーはハンドルにモーターを内蔵しているため、ヘッド部分が空洞で羽根がない独特なデザインが特徴だ。さらに毎分2.4立方メートルという風力と風速にこだわった設計で、時短にもつながる優れもの。

カジュアルシーンにも使える、新しいタイプのネクタイ“スカーフタイ”

「ロバートフレイザー(ROBERT FRASER)」の“スカーフタイ”は、大剣と小剣の区別のないシンメトリーな形状のスカーフタイ。シャツの首元に引っ掛けたり、Tシャツからのぞかせたりして、シンプルな夏の装いのアクセントになる便利アイテムだ。

恐竜がかわいい「ポール・スミス(PAUL SMITH)」の“ダイノ(DINO)”プリント トランクス

“ポール・スミス アンダーウェア(Paul Smith UNDERWEAR)”のどこかレトロさを感じさせる恐竜プリントのトランクス。自分自身でオシャレなアンダーウエアを買う機会は意外と多くないので、プレゼントにピッタリかも。

成分にもデザインにもこだわった男性向けスキンケアブランド「ボッチャン(BOTCHAN)」

パッケージが地味になりがちなメンズコスメと一線を画す、オシャレなデザインの「ボッチャン」。パラベンフリー、ノンアルコール、無着色など敏感な肌も考慮した成分とユーカリ精油をベースにした優しい香りが特徴。クレンザー、トナーとモイスチャライザーの“定番ギフト”セットはスキンケア初心者のお父さんにもぜひ。

お酒好きのお父さんには名品ウイスキーを

“パンクロック”な限定ボトルも!ウイスキー好きも喜ぶ個性派「アードベッグ(ARDBEG)」

スコットランドの南に位置するアイラ島で造られたウイスキーの中で、特に個性的なフレーバーとして有名なのが「アードベッグ」だ。年に1度発表する限定品も毎年話題を集めている。2022年はパンクロック調のボトル“アードコア”で、通常よりもハードに焙煎した深い香りが特徴。もう少し手軽な価格で楽しめる、定番商品“10年“も、「アードベッグ」ならではの独特なスモーキーな香りが楽しめるのでオススメだ。

間違いなしのプレゼント、「ジョニーウォーカー(JOHNNIE WALKER)」の最高峰“ブルーラベル(Blue Label)”

“ブルーラベル”は、スコッチウイスキーの「ジョニーウォーカー」がスコットランドに所有する数々の蒸留所の中で、特に希少なシングルモルトの原酒をブレンドしたもの。熟成年数をあえて表示せず、数字に縛られない味を追求している。ボトルやボックスの高級感もプレゼントに適している。

甘いもの好きなお父さんには限定品のスイーツを

「ウカフェ(UKAFE)」の父の日限定“三毛猫クッキー”

ウカ(UKA)」の併設カフェ「ウカフェ」が、“三毛猫クッキー”を6月13~19日に限定販売。父の日は“お酒のお供にぴったり”をテーマに、ブラックペッパーチーズ(白猫)、トマトハーブ(オレンジ猫)、セサミ(黒猫)のフレーバーをラインアップした。

>>>>>詳細はこちら

「アルマーニ/ドルチ(ARMANI/DOLCI)」のプラリネ

ジョルジオ アルマーニのスイーツブランド「アルマーニ/ドルチ」からは、限定のサマーコレクションとしてジャンドューヤと塩を用いたミルクプラリネが登場。中東のデザインから着想を得た、涼しげで高級感のあるパッケージも特徴だ。

最新号紹介

WWDJAPAN Weekly

原宿・新時代 ファッション&カルチャーをつなぐ人たち【WWDJAPAN BEAUTY付録:中価格帯コスメ攻略法】

「WWDJAPAN」4月22日号の特集は「原宿・新時代」です。ファッションの街・原宿が転換期を迎えています。訪日客が急回復し、裏通りまで人であふれるようになりました。新しい店舗も次々にオープンし、4月17日には神宮前交差点に大型商業施設「ハラカド」が開業しました。目まぐるしく更新され、世界への発信力を高める原宿。この街の担い手たちは、時代の変化をどう読み取り、何をしようとしているのか。この特集では…

詳細/購入はこちら

CONNECT WITH US モーニングダイジェスト
最新の業界ニュースを毎朝解説

前日のダイジェスト、読むべき業界ニュースを記者が選定し、解説を添えて毎朝お届けします(月曜〜金曜の平日配信、祝日・年末年始を除く)。 記事のアクセスランキングや週刊誌「WWDJAPAN Weekly」最新号も確認できます。

@icloud.com/@me.com/@mac.com 以外のアドレスでご登録ください。 ご登録いただくと弊社のプライバシーポリシーに同意したことになります。

メルマガ会員の登録が完了しました。