ファッション

「ナイキ」がブーツライクなカラーとマテリアルの“エア フォース 1”を復刻

 「ナイキ(NIKE)」は、2022年で生誕40周年を迎えた定番スニーカー“エア フォース 1(AIR FORCE 1)”の新作モデル“AF1 FLAX”を1月24日に発売する。価格は税込1万5400円で、「ナイキ」のスニーカー専用アプリ「スニーカーズ(SNKRS)」などで取り扱う。

 本モデルは、1998年に当時のニューヨークを席巻していた「ティンバーランド(TIMBERLAND)」の6インチブーツに着想し、ブーツライクなカラーと素材で販売していたモデルを復刻したもの。全体をウィートカラーに染め上げ、アッパーの素材にはスエードを採用した。シューレースは通常モデルよりも太く、最上部のアイレットには金属の留め具をプラスするなど、ブーツを彷彿とさせるデザインで耐久性も強化している。

 22年は「ナイキ」の“エア フォース 1”の40周年アニバーサリーイヤーで、多種多様なモデルの発売を控えている。先日にはヴァージル・アブロー(Virgil Abloh)が手掛けた「ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)」とのコラボモデルを発表していた。

最新号紹介

WWDJAPAN Weekly

韓国ブランドの強さに迫る 空間と体験、行き渡る美意識

日本の若者の間で韓国ブランドの存在感が増しています。K- POP ブームが追い風ですが、それだけでは説明できない勢い。本特集では、アジアや世界で存在感を示すKブランドや現地の人気ショップの取材から、近年の韓国ブランドの強さの理由に迫ります。

詳細/購入はこちら

CONNECT WITH US モーニングダイジェスト
最新の業界ニュースを毎朝解説

前日のダイジェスト、読むべき業界ニュースを記者が選定し、解説を添えて毎朝お届けします(月曜〜金曜の平日配信、祝日・年末年始を除く)。 記事のアクセスランキングや週刊誌「WWDJAPAN Weekly」最新号も確認できます。

@icloud.com/@me.com/@mac.com 以外のアドレスでご登録ください。 ご登録いただくと弊社のプライバシーポリシーに同意したことになります。

メルマガ会員の登録が完了しました。