ファッション

新宿伊勢丹が1月19日から“伝統文化と先端テクノロジーの融合”のイベントを開催 AI提案の織り柄をジャカードで表現

 伊勢丹新宿本店は1月19~25日の期間、本館1階プロモーションにおいてイベント「“つぐ” KORI-SHOW PROJECT・ISETAN」を開催する。“凝り性”を語源とする同イベントは、「伝統文化と先端テクノロジーを結び付け、モノ作りの可能性と豊かな暮らしを提案。職人の技や産地を未来に“つぐ”もの」だという。

 会場には、日本全国約2500種の絣(かすり)を学習したAI(人工知能)が提案した、過去のどの図案とも重複しないオリジナルな織り柄をジャカードで表現したブランケット(税込1万9800円)や、スポーツテック企業のテンシャル(東京、中西裕太郎社長)とコラボして自らの体温を輻射(ふくしゃ)して遠赤外線効果を増幅する特殊繊維“セルフレイム(SELFLAME)”を使った浴衣モチーフのリカバリーウエア(2万2000円、「マクアケ、MAKUAKE」限定発売)などを並べる。

 ほかにも、日本のファッションブランド「ハトラ(HATRA)」がデザインを担当した、耳に直接触れずにフード内で音楽を楽しめるBluetooth内蔵のパーソナルサウンドデバイス(参考商品、展示・体験のみ)や、神戸の老舗ラバーメーカーが開発した衝撃吸収性に優れる“エア ラバー”を採用した草履(1万4300円、「マクアケ」限定発売)も紹介する。東京国立博物館との取り組みでは、同博物館が所蔵する縄文土器を参考に3Dプリンターで出力したボウルや皿、コースター(4950~1万4080円)や、掛け軸を立体化したモビール(8250円)も販売する。

 「“つぐ” KORI-SHOW PROJECT・ISETAN」では、バーチャルろくろで植木鉢作りが体験できたり、香り袋が製作できたりのワークショップ(有料)も実施する。

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