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「プラダ」x「アディダス」第3弾を発表 初めてアパレルを発売

 「プラダ(PRADA)」と「アディダス(ADIDAS)」は13日、再生ナイロンを使った“アディダス フォー プラダ リナイロン(ADIDAS FOR PRADA RE-NYLON)”コレクションを発売する。2019年に長期での協業を発表して以来3回目のコレクションとなるが、アパレル商品を含むのは今回が初めて。各国の「プラダ」店舗のほか、両ブランドの公式オンラインストアで取り扱う。

 今回のコラボでは、「アディダス」のアイコニックなスニーカー、“フォーラム オリジナルス(Forum Originals)”を「プラダ」風にアレンジ。同ブランドを象徴するエナメルの三角形ロゴを添えた取り外し可能なミニポーチもつけ、黒と白で展開する。アパレルには「プラダ」のトラックコートやセーター、フード付きジャケット、バケットハットといった定番アイテムに「アディダス」のラインデザインを加えた。ほかにも、トラベルバッグやバックパック、ショッピングバッグ、ベルトバッグなど、大きさの異なる6種類のバッグを取り扱う。それぞれのアイテムには「アディダス」のラインモチーフと、「プラダ」の三角形のロゴがあしらわれている。

 「プラダ」は19年に、海洋プラスチックごみや漁網、繊維廃棄物を原料とする再生ナイロンを使用した“リナイロン”コレクション発表。ロレンツォ・ベルテッリ(Lorenzo Bertelli)=プラダ・グループ マーケティング・ディレクター兼CSR担当責任者によれば、同社は21年末までにグループ全体で使用するナイロン素材を全て再生ナイロンに変更するという目標を達成している。

 トーベン・シューマッハ(Torben Schumacher)=アディダス オリジナルス・ジェネラルマネージャーは、「『プラダ』との最新コラボレーションを誇りに思う。両ブランドの象徴的なデザインや表現の融合に多大な時間を注いだ。スポーツウエアに長い歴史を持つわれわれの技術と、『プラダ』の熟練の職人技を合わせている。これまでのコラボレーションではスニーカーに焦点を当てたが、今回はアパレルを含めた完全な形でのカプセルコレクションとなった。“リナイロン”シリーズでこれを実行したのは、サステナブルなイノベーションの発展に本気で取り組むというわれわれの決意の表明だ」と語った。

 「アディダス」と「プラダ」は19年12月、初めてのコラボコレクションをローンチ。「アディダス」の“スーパースター(Superstar)”の50周年を記念し、同スニーカーや「プラダ」の“ボーリングバッグ(Bowling Bag)”をそれぞれアレンジした。2回目のコラボでは、「プラダ」のヨットチーム、ルナ・ロッサ プラダ ピレッリ(Luna Rossa Prada Pirelli)チームが着用した、“A+P ルナロッサ 21(A+P Luna Rossa 21)”スニーカーを一般向けに販売。AC75ルナ・ロッサ艇を着想源にしたデザインで、アッパー部分にはリサイクル素材の“プライムグリーン(Prime Green)”を使用した。

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