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TOKYO BASEが今秋2つの新業態立ち上げ “アスレジャー”と“大人向けセレクト”で積極出店

 日本ブランドのセレクトショップ「ステュディオス(STUDIOUS以下、ST)」を運営するTOKYO BASEは今秋、2つの新業態を立ち上げる。“アスレジャー業態”と、「ST」の既存顧客よりも上の世代を狙った“新セレクト業態”で、それぞれ9月に出店を開始する。既存業態でも国内外で出店を進め、2022年1月末時点でのグローバルの実店舗数は78となる見込み。

 “アスレジャー業態”は9月に新宿ルミネ1にウィメンズ店舗(約96平方メートル)、新宿ルミネ2にメンズ店舗(約83平方メートル)を出店。同じく9月にルクア大阪にも男女複合店を出店(約142平方メートル)し、ECは自社のほか、「ゾゾタウン(ZOZOTOWN)」にも出店する。

 大人向けの“新セレクト業態”は、9月に東京・丸の内の仲通りに路面店(約314平方メートル)を出店。今秋中に東京・六本木の東京ミッドタウンにも出店(約234平方メートル)し、EC出店は来春以降を予定する。今後も、「“アスレジャー業態”は『ユナイテッドトウキョウ(UNITED TOKYO以下、UT)』『パブリックトウキョウ(PUBLIC TOKYO以下、PT)』と同じような場所(駅ビル、ファッションビルなど)に、“新セレクト業態”は40〜50代客がいる立地に出店していく」(谷正人TOKYO BASE最高経営責任者)考え。

 既存業態は、国内では「ST」で有楽町ルミネ(メンズ)、玉川高島屋S・C、東京・丸の内の仲通り沿い(ともにウィメンズ)に8〜9月に出店。中国本土は「ST」「UT」「PT」で深圳に9〜11月で一気に4店出店するほか、北京、上海、広州にも出店予定。これにより、実店舗数は国内49(4月末時点)から56(2022年1月末時点)へ、同じく海外は13から22へと拡大する見込み。

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