ビューティ

ユニリーバが顆粒サプリメントブランドを買収

 ユニリーバ(UNILEVER)は顆粒状サプリメントブランド「リクイド I.V.(LIQUID I.V.)」を買収すると発表した。買収額は非公開。「リクイド I.V.」は2012年に実業家のブランドン・コーエン(Brandon Cohen)が立ち上げたウエルネスブランドで、飲料水に混ぜて飲むパウダードリンクを手掛ける。独自の“セリュラー トランスポート テクノロジー”を用いて飲料水の“水分補給効果”を2〜3倍にするというもので、「スリープ(Sleep)」「エナジー(Energy)」「ハイドレーション(Hydration)」などのタイプをそろえる。価格は16包で24.47ドル(約2500円)。主に自社サイトで販売しているが、ターゲット(TARGET)やコストコ(COSTCO)、ザ ビタミン ショップ(THE VITAMIN SHOPPE)など一部の小売店でも取り扱われている。

 コーエン創業者は引き続き最高経営責任者を務める。ファビアン・ガルシア(Fabian Garcia)米ユニリーバ社長は「『リクイド I.V.』はウエルネスや健康市場において急速に成長している革新的なブランドの一つ。人々の健康と幸福を向上しながらサステナブルに社会に良いインパクトを与えたい、という当社のミッションにマッチしている」とコメント。

 ユニリーバはウエルネス系のブランドの買収を続けており、直近では2019年4月にサプリメントグミブランド「オリー(OLLY)」を買収した。

最新号紹介

WWD JAPAN

デジタルコマース特集2020 コロナで変わったもの/残すべきもの

「WWDジャパン」10月26日号は、デジタルコマース特集です。コロナ禍でデジタルシフトが加速し、多くの企業やブランドがさまざまなデジタル施策に注力していますが、帰るべきものと残すべきものの選別など、課題が多いのが現状です。今年はそんな各社の課題解決の糸口を探りました。巻頭では、デジタルストアをオープンしたことで話題の「シロ(SHIRO)」の福永敬弘=専務取締役やメディアECの先駆け的存在「北欧、暮…

詳細/購入はこちら