ファッション

9月開催のパリコレ暫定スケジュールが発表 「ギャルソン」や「セリーヌ」は不参加

 フランスオートクチュール・プレタポルテ連合会(Federation de la Haute Couture et de la Mode以下、サンディカ)は9月4日、2021年春夏パリ・ファッション・ウイーク(以下、パリコレ)の暫定スケジュールを発表した。計88ブランドが参加を表明しているが、リアルなショーを開催するブランドの数は未定だ。会期は9月28日から10月6日までの9日間。

 今回スケジュールに記載されなかった主要ブランドは、「セリーヌ(CELINE)」「アレキサンダー・マックイーン(ALEXANDER McQUEEN)」「コム デ ギャルソン(COMME DES GARCONS)」「オフ-ホワイト c/o ヴァージル アブロー(OFF-WHITE c/o VIRGIL ABLOH以下、オフ-ホワイト)」「サンローラン(SAINT LAURENT)」など。「ヴァレンティノ(VALENTINO)」は代わりにミラノ・ファッション・ウイークに参加する。

 他にも「サカイ(SACAI)」「ラコステ(LACOSTE)」「ルメール(LEMAIRE)」「ジュンヤ ワタナベ・コム デ ギャルソン(JUNYA WATANABE COMME DES GARCONS)」「ノワール ケイ ニノミヤ(NOIR KEI NINOMIYA)」「ロシャス(ROCHAS)」「アトライン(ATLEIN)」「ギ ラロッシュ(GUY LAROCHE)」「カイダン・エディションズ(KWAIDAN EDITIONS)」もリストに並んでいない。

 「ロシャス」は19年12月、アレッサンドロ・デラクア(Alessandro Dell’Acqua)=ウィメンズ・クリエイティブ・ディレクターが20年2月のコレクションを最後に退任以来、後任が未定のままだ。また、「ルメール」は7月に男女共同ショーを発表している。「コム デ ギャルソン」「ノワール ケイ ニノミヤ」は、21年春夏コレクションの発表を10月19〜23日の東京での展示会期間中に小規模なショーを行う。「ジュンヤ ワタナベ」はオフィスでインスタレーションを行う予定だ。

 新たに参加を表明したのは、「アミ アレクサンドル マテュッシ(AMI ALEXANDRE MATTIUSSI)」「セシル バンセン(CECILIE BAHNSEN)」「アンファン リッシュ デプリメ(ENFANTS RICHES DEPRIMES)」「エスター マニャス(Ester Manas)」「ガブリエラ ハースト(GABRIELA HEARST)」「モッシ(MOSSI)」「シチュエーショニスト(SITUATIONIST)」「スターリング ルビー スタジオ. LA. CA.(S.R. STUDIO. LA. CA.)」「ヴェジャス(VEJAS)」「ウェールズ ボナー(WALES BONNER)」の10ブランド。

 また新型コロナウイルスの感染拡大を受けて2月24~3月3日に開催されたパリコレでのショーの開催を見送った中国ブランドの「メゾン マイ(MAISON MAI)」「カルバン ルオ(CALVIN LUO)」「マーシャ・マ(MASHAMA)」「シャッツィ・チェン(SHIATZY CHEN)」「ジャレル ザン(JAREL ZHANG)」は、今シーズンは参加すると発表。他にも「アクネ ストゥディオズ(ACNE STUDIOS)」と「アニエスベー(AGNES B.)」が参加を決めている。

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