ファッション

【ミヤシタパーク見どころ4】高級ダウンウエアの初旗艦店&白Tシャツだけの期間限定店

 三井不動産による東京・渋谷の複合施設「ミヤシタパーク」が、7月28日から段階的にオープンする。90店舗を集積する。「ルイ・ヴィトン」をはじめとしたラグジュアリーブランドやストリートブランドなどのほか、レコードやアートなどのカルチャー、全長100mに居酒屋やレストランが集まる「渋谷横丁」など、個性的な90店舗が入る。

カナダ発ダウン
「ムースナックルズ」が
日本初の旗艦店

 カナダ発の高級ダウンブランド「ムースナックルズ(MOOSE KNUCKLES)」が初の旗艦店を開く。伊藤忠商事が日本市場における独占輸入販売権を持ち、インポーターのグルッポタナカを通じて販売している。主力のダウンウエアはカナダ・マニトバ州の自社工場で生産。カナダの厳しい自然に対応した機能性を持ちながら、ロゴマークのヘラジカの足跡とメリケンサックに象徴される遊び心あるデザインが魅力になっている。定番のダウンジャケットで14万9000円。

 旗艦店ではダウンウエアを中心にそろえながら、「TOKYO」のロゴが入った日本限定のスエットアイテムのコレクションも展開する。

白Tシャツだけの専門店が
期間限定で出店

 知る人ぞ知る白無地のTシャツのみを販売する白Tシャツ専門店「#FFFFFFT(シロティ)」が、9月30日までの期間限定店「#FFFFFFT.zip(シロティジップ)」を出店している。「シロティ」は2016年4月から、東京・千駄ヶ谷に土曜日だけ営業、扱うのは白Tシャツのみ、オンライン販売もしない、というユニークなやり方を貫いてきた。

 「レイヤード ミヤシタパーク」の「シロティ ジップ」では、厳選した3000〜1万7000円の30種類のアイテムを販売している。「千駄ヶ谷の『シロティ』は今年で5年目に入るが、実は1日に多いときで200万円、平均でも夏は100万円の売り上げを稼いでいる。研ぎ澄ましたコンセプトがあれば、小さくても”ディスティネーションストア”になれる、そのことを証明できた」と、運営者で”白Tハンター”の夏目拓也さん。夏目さんは、今年4月にこれまで努めていた広告代理店大手の博報堂から独立しており、「出店で白Tシャツ専門店の新しい可能性に挑戦したい」として、今後は「シロティー」の運営やマーケティングのコンサルティングも手がけていく予定だ。

最新号紹介

WWD JAPAN

コロナ禍の現地取材で見えた“パリコレ”の価値 2021年春夏コレクション続報

「WWDジャパン」10月19日号は2021年春夏コレクションの続報です。コロナ禍でデジタルシフトが進んだコレクション発表ですが、ミラノとパリではそれぞれ20ブランド前後がリアルショーを開催。誰もがインターネットを通じて同じものを見られる今、リアルショーを開催することにどんな意味があるのか?私たちはリアルショーを情熱の“増幅装置”だと考え、現地取材した全19ブランドにフォーカス。それぞれの演出やクリ…

詳細/購入はこちら