ビジネス

ジムの八木原社長が旭日双光章 ファッション業界に長年の貢献

 ニット専業アパレルのジム(東京)の八木原保社長兼会長(80)が春の叙勲で旭日双光章を受章した。八木原社長の叙勲は2012年の黄綬褒章に続く2回目。八木原社長は1965年に自身が創業したジムの経営だけでなく、東京ニット卸商業組合理事長、日本メンズファッション協会理事長などの活動を通じて繊維ファッション業界に貢献してきた。また本社を置く原宿の活性化にも長年尽力し「原宿の父」とも呼ばれている。

 新型コロナウイルスの影響で今回は宮中ではなく、5月下旬に東京都庁で伝達式が行われた。八木原社長は「この栄誉は東京ニット卸商業組合理事長の私個人としてだけでなく(中略)ニット業界全体でいただいたと感謝している」とコメント。新型コロナウイルスの影響の長期化が懸念される中、「このような状況下だからこそ、業界の活性化と発展のために全力で取り組みたい」と決意を新たにする。

最新号紹介

WWDJAPAN Weekly

2022年版繊維商社特集 有力企業8社の「今とこれから」を写真と記事で読み解く

「WWDJAPAN」7月4日号は、10年以上に渡って続くロングラン企画の「2022年版 繊維商社特集」です。海外出張と重たいキャリーバック、トラブルシューティングなど体力と精神力が必要で、かつては男性が多かった商社ですが、今では女性も増えています。また、SDGsやサステナビリティなどの社会貢献や働く意義がより問われる中で、会社側の考え方や評価のKPIも徐々に変わりつつあります。

詳細/購入はこちら