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“繊維の宝石”を次世代に伝える 西印度諸島海島綿協会の新理事長に八木原保ジム社長

 海島綿の原綿の栽培や商品の管理などを行っている西印度諸島海島綿協会の新理事長に、9月20日付で八木原保ジム会長兼社長が就任した。

 東京・原宿の東郷記念館で開かれた同協会の通常総会後のパーティーで、八木原新理事長は「海島綿の認知度を高め、国内外のラグジュアリー市場に進出すること、そして会員企業を増強し、海島綿協会の活性化を図ることを目標とし、次の時代に伝えたい」と抱負を語った。

 海島綿は1975年にイギリスから日本に対する輸出が初めて認められ、76年に英国農務省指導の西印度諸島海島綿協会の日本支部が発足し、79年に現在の協同組合西印度諸島海島綿協会が設立された。一本一本の繊維が極めて長い超長綿の海島綿は、“絹のような光沢、カシミアのような肌触り”と形容され、“繊維の宝石”とも称される。