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リバースプロジェクトがマスクなど医療資材を支援するチャリティープロジェクトをスタート 小松マテーレも参加

 “人類が地球に生き残るために”をテーマに新たな価値とモノの創造、社会貢献活動を行うリバースプロジェクトはこのほど、新型コロナウイルス感染症の治療に当たる医療従事者らを支援したい個人や法人が参加できるチャリティープロジェクト、「サバイバルディスタンス(SURVIVAL DISTANCE)」を開始した。

 同プロジェクトは、公式オンラインショップで販売するチャリティーアイテムの購入につき、医療従事者らにマスクなどの必要物資が届けられる仕組みだ。アイテムは、オリジナルマスク(2000円)とTシャツ(6000円)をそろえ、マスク1枚の購入ごとにマスク10枚、Tシャツ1枚につきマスク30枚を医療現場に寄付する。どちらのアイテムにも環境負荷の少ないオーガニックコットンを使用し、国内で製造する。マスクは黒と白の2色で、Tシャツはキャサリン・ハムネット(Katharine Hamnett)とのコラボデザインなどを用意した。

 また5月21日には、同プロジェクトに賛同する素材メーカーの小松マテーレが開発したマスクインナーを発売する。マスクインナーはマスクのフィルターポケットに挿入して使うアイテムで、小松マテーレが1年半かけて開発した新素材のウイルスシールドを用いることで、接触したウイルスを酸化分解し、感染力を弱める効果を持つ。価格は2000円(5枚入り)。

 さらに同プロジェクトでは、不足している資材を供給できる法人と医療機関をマッチングするプラットフォームも運営している。これまでに同プラットフォームを通じて20万枚のマスクと、個人のチャリティーアイテムの購入で1万枚のマスクを医療現場に寄付した。