ファッション

ビビッドカラーのお手本スタイリング 「MSGM」のショー来場者たちから学ぶ

 イタリアブランド「エムエスジーエム(MSGM)」のショー会場には、他のミラノブランドよりも、20〜30代の若いゲストが多く集まる。ミラノ・ファッション・ウイーク中の2月22日に行われた2020-21年秋冬コレクションのショーには、ブランド設立10周年のアニバーサリーコレクションとなった20年春夏の新作をまとったゲストたちが多く来場した。

 特に「エムエスジーエム」の来場者たちはビビッドカラーの色使いがうまい。ネオンカラーやパステルカラーは全身でワントーン、または白や黒のアイテムと合わせることで色を強調したスタイリングにまとめている。アイテムでは、パフスリーブでひじから先を絞った“ジゴ袖”のドレス、色鮮やかなジャケットスタイルにも注目。また「エムエスジーエム」のフラップやクロージャー(留め具)が “M”を象ったカラフルなバッグの着用率も高く、コーディネートのポイントになっていた。

 日本からは、ファッションアイコンのAMIAYAのほか、DJユニットとして活動するUNAとMATCHA、モデルのシェン(Shen)らが訪れていた。

最新号紹介

WWDJAPAN Weekly

盛り上がる”スピリチュアル消費“を分析 「心に寄り添ってほしい」ニーズに向き合う

「WWDJAPAN」10月25日号は、“スピリチュアル消費”特集です。ここ1〜2年、財布の開運プロモーションや星座と連動したコスメやジュエリーの打ち出しがますます目立つようになっています。それらに取り組むファッション&ビューティ企業と、その背景にある生活者の心理を取材しました。 スピリチュアルと聞くとやや怪しさがありますが、取材を通して見えてきたのは「心に寄り添ってほしい」という女性たちの普遍的な…

詳細/購入はこちら