ビューティ

化粧品OEMのタイキ、自社ブランド「ニーゼロネオ」を本格始動

 化粧品・化粧用具OEMのタイキを母体とするハグアンドスマイルは、スキンケアブランド「ニーゼロイチハチ(2.0.1.8)」を「ニーゼロネオ(20NEO)」と改め2月1日に発売する。これまでの1製品から3製品に増やして本格始動する。自社ECを中心にバラエティーショップで取り扱うほか越境ECでも展開する。

 メイン製品の「オイルクラッシュハイドレーター」(98mL、6000円)は、オイルとローションの2層式の保湿液によりスキンケアが1本で完了するもので、独自技術のオイルクラッシュ製法を採用。特殊ノズルの中でバオバブオイルとマルラオイルがナノカプセル化することで肌へ浸透しやすくする。また前身ブランドではローション層の保湿成分にサメ由来のプロテオグリカンを使用していたものを、海藻由来エキスに変更した。同製品は多忙な現代人に向けて1本でスキンケアが終わる“時短”やオールスキン・ジェンダーレスでメイクの上からも使える“マルチ性”、そして機内持ち込み可能な98mLにこだわった“利便性”でも訴求する。

 そのほか、リブランドを機に追加する「プロテクティブナイトクリーム」(50g、6500円)は就寝前の素肌が受けるブルーライトの光ダメージに着目。マリーゴールドの花びらから抽出したルテインを配合した。ルテインは目をサポートするサプリによく使われる成分で、ブルーライトの遮光が期待される。不安定で熱や光により壊れやすい成分を大豆由来の脂質膜で保護することで安定的に配合することを実現した。また新製品として3層構造により適度な伸縮性とフィット感に優れた特殊なシート素材を採用した「オイルクラッシュハイドレーティングマスク」(4枚入り、5000円)も発売する。

 同社はタイキグループが90年にわたる国内外ラグジュアリーブランドのOEM生産で培った技術を生かして、17年に自社オリジナルブランド「ニーゼロイチハチ」を開発。今後、さらなるアイテム拡充と拡販を視野に入れる。

最新号紹介

WWD JAPAN

注目高まる新50〜60代市場 “主役世代”の消費はこうつかめ!

「WWDJAPAN」5月10日号は、「注目の新50〜60代市場」特集です。日本女性の過半数が50歳以上となった今、50〜60代は消費の“主役”として存在感を増しています。子育て期などを経て、再び人生を“主役”として謳歌する世代でもあります。そんな50〜60代を「WWDJAPAN」は“主役世代”と命名し、このマーケットに刺さるビジネスを取材しました。3人の“主役世代”女性による座談会のほか、シニアに…

詳細/購入はこちら