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控えめだけじゃない自然派コスメに拍手 ファッションフリークOL「WWDビューティ」最新号につぶやく

 1992年生まれのファッションフリーク女子が、今週のファッション週刊紙「WWDビューティ」で気になったニュースを要約してお届け。渋谷のファッションベンチャー企業に勤める等身大OL、Azuのリアルな目線を生かした「このニュースからはコレが見える」という切り口で、さまざまな記事につぶやきを添えます。

今日のニュース:P.5『オーガニック・ナチュラル化粧品 20年春夏商材は機能性アイテムが拡充』

読み解きポイント:「優しさと効能、どちらも選べる未来に拍手!」

ニュースのポイント

 オーガニック・ナチュラル化粧品市場は、化粧品に対する安全・安心、サステナブルやエコなど環境を意識したライフスタイルを志向する消費者と、敏感肌を自覚する女性の増加を背景に拡大を続けている。需要拡大に伴い、一般化粧品に求められる機能性を付加した商品の訴求が強まっている。マッシュビューティーラボのオリジナルナチュラルコスメブランド「トーン(TO/ONE)」は自然由来の成分を使用したバーム状美容液を、国産のミネラルコスメブランド「MIMC」は昨年即完売した化粧下地にコントロールカラー機能を加えた新製品を発売。“機能性”や“エビデンス”による商品訴求は今後さらに広がっていくとみられる。

Azuはこう読む!

 平日はほぼフルメイクをしているので、肌への負担は心配になりつつも、次から次へと現れる魅力的な新製品の誘惑に負け、次から次へとコスメをそろえてしまいます。新しいものはすぐに試したい派なので、あれを試してこれを試して、肌を休める時間がどんどんなくなっていたことに気がついたのは最近のこと。

 肌は強い方なので、化粧品でかぶれたり赤みが出たりすることはありません。とはいえ、10代のフレッシュスキンではないので(笑)、ストレスは明らかに肌に出てしまうし、朝まで化粧をしていた日には吹き出物が日の出とともに現れます。

 そんな中で、今年からようやく肌につけるものに対する刺激について気にするようになりました。とはいえ、一気に「あれもダメ、これもダメ、オーガニックしかダメ!」としたら窮屈になってしまうので、できるところから始めることに。

 記事中にもある「MIMC」はファンデーション、アイシャドウを愛用しているのですが、「石けんで落とせる」という特徴からも分かるように、ミネラルで作られているため肌への負担を気にせず使うことができます。「今日は肌の調子が悪いからあまり負荷をかけたくないな(とはいえすっぴんではいられない)」という時に迷わず使えるので、かなり重宝しています。

 どうしてもオーガニックやナチュラルと聞くと効能が弱かったり、色も地味なイメージがあったりしますが、そこは企業努力の賜物!「MIMC」の2020年春夏は目にも鮮やかなオレンジやピンクがキーカラーだったり、自然派だからといって「地味」なんてことは決してないんです。オーガニックやナチュラル志向でも色や効能を選択できるのは素晴らしいですよね。

 今気になっている自然派ブランドは、今年日本に上陸したフランス発リップブランドの「ラ ブーシュ ルージュ(LA BOUCHE ROUGE)」。防腐剤や動物性油脂、口紅に通常使用されているマイクロプラスチックなどを一切使用していないんです。これを聞いた時に「プラスチック食べてるのか、普段」と思い、ちょっと衝撃でした。

 自分の今の選択が未来の肌を作るので、肌の声を丁寧に聞きながら肌につけるものを選びたいなと思います。その前にお菓子の量を減らすべきなんですけどね。

Azu Satoh : 1992年生まれ。早稲田大学在学中に渡仏し、たまたま見たパリコレに衝撃を受けファッション業界を志す。セレクトショップで販売職を経験した後、2015年からファッションベンチャー企業スタイラーに参画。現在はデジタルマーケティング担当としてSNS運用などを行う。越境レディのためのSNSメディア「ROBE」(@robetokyo)を主催。趣味は、東京の可愛い若手ブランドを勝手に広めること。ご意見等はSNSまでお願いします。Twitter : @azunne