ファッション

働き方改革時代の眼鏡登場 「ゾフ」が仕事に集中できる視覚環境を作る

 インターメスティックが手掛けるアイウエアブランド「ゾフ(ZOFF)」は、“集中できる環境”を作る眼鏡“ゾフ+集中”を1月17日に発売する。

 働き方改革によりオフィスのフリーアドレス化やノマドワークなど働く場所の選択肢が増える中で、“ゾフ+集中”は勉強や作業に集中できる環境を作ることをコンセプトとしている。ポイントは眼鏡フレームに付けたフードで、これにより真横の余分な視覚情報をカットし、眼球の動きをコントロールする脳の部位である前頭眼野の負荷を軽減する。この仕様は、競争馬が前方に集中するために装着する馬具“ブリンカー”から着想を得て開発されたという。価格は7000円で、国内の「ゾフ」51店舗で販売する。

最新号紹介

WWDJAPAN Weekly

韓国ブランドの強さに迫る 空間と体験、行き渡る美意識

日本の若者の間で韓国ブランドの存在感が増しています。K- POP ブームが追い風ですが、それだけでは説明できない勢い。本特集では、アジアや世界で存在感を示すKブランドや現地の人気ショップの取材から、近年の韓国ブランドの強さの理由に迫ります。

詳細/購入はこちら

CONNECT WITH US モーニングダイジェスト
最新の業界ニュースを毎朝解説

前日のダイジェスト、読むべき業界ニュースを記者が選定し、解説を添えて毎朝お届けします(月曜〜金曜の平日配信、祝日・年末年始を除く)。 記事のアクセスランキングや週刊誌「WWDJAPAN Weekly」最新号も確認できます。

@icloud.com/@me.com/@mac.com 以外のアドレスでご登録ください。 ご登録いただくと弊社のプライバシーポリシーに同意したことになります。

メルマガ会員の登録が完了しました。