
8月の都心には、真夏日が続く中でも、思い思いのデニムスタイルを楽しむ若者の姿がある。ここでは、ジーンズを今っぽく着こなす10人のスナップとともに、彼らのデニム愛や注目しているジーンズを紹介する。(この記事は「WWDJAPAN」2025年8月25日号からの抜粋です)
とっておきの一張羅が出そろう

四谷奈々可
「アティセッション(ATTISESSION)」ディレクター
A.「リーバイス(LEVI'S)」
①着用したイチオシジーンズのポイント
裏原の古着店で購入した。カットオフサービスを実施しており、自分好みのデザインにアレンジできた。
②デニム愛が分かるエピソード
ジーンズだけで20本持っている。最近はメルカリ(mercari)で「ヘルムート ラング(HELMUT LANG)」のジーンズを購入した。
③今狙っているジーンズ
今持っているデニムは1990年代のものが多い。40年代のデニムなど、もっと昔のジーンズにも手を伸ばせたら。

SARA GOUDA
ショップスタッフ
A.「古着の『リーバイス』」
①着用したイチオシジーンズのポイント
3年ほど前に代官山の古着店「カーブーツ(CARBOOTS)」で購入。サンダルを合わせ女性らしさをプラスした。
②デニム愛が分かるエピソード
手持ちのパンツの3分の2がジーンズ。気に入ったジーンズであれば気軽に購入する。
③今狙っているジーンズ
「アクネ ストゥディオズ(ACNE STUDIOS)」のジーンズ。キレイめな一本が欲しい。

Sandan
ショップスタッフ
①着用したイチオシジーンズのポイント
2年前に展示会で購入。サンプリングに1920年代のジーンズを用いており、程よく漂う“いなたさ”がお気に入り。
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