
「ディプティック(DIPTYQUE)」は8月27日、阪急うめだ本店3階のブティックをリニューアルオープンする。メゾンの創業当初からのエスプリを効かせた内装が特徴で、都会の喧騒を忘れさせる特別な空間として来店者をもてなす。リニューアルを記念し、ミニキャンドルのノベルティーも数量限定で用意するほか、9月6日には“ハンドエングレービング”サービスも実施する。
パリと日本の建築が融合する内装
新ブティックの内装は、パリのインテリアの魅力と日本の建築の伝統装飾を融合させた。オスマン建築のアパルトマンにみられる特徴的なモールディングと、日本建築の特徴である木材仕上げの内装を調和させ、壁に描いた絵画やメゾンのアーカイブ作品からインスピレーションを得た壮大なドローイング、美しい色合いの調度品、トラバーチンの天板を備えたオーク製ロングカウンターなどにより、エレガントでモダンな空間を作り上げた。フレグランスコレクションやボディーケアコレクション、キャンドルコレクションをアート作品のように展示し、香りも含めたブランドの世界観を伝える。
ノベルティーや“ハンドエングレービング”サービスも
リニューアルオープンに伴い、同店でもホームケアコレクション“ラ・ドログリー”を取り扱うほか、2万2000円以上の購入で“ラ・ドログリー リフレッシュキャンドル バジル 35g”を先着で進呈する企画も行う。ほか、対象のフレグランスを購入するとカリグラファーがその場で名前やメッセージを刻印するハンドエングレービングサービスも実施する。開催日は9月6日で、対応時間は11時から。18時30分に受け付けを終了する。
◼️「ディプティック」阪急うめだ
オープン日:8月27日
場所:阪急うめだ本店3階
住所:大阪府大阪市北区角田町8-7