「ディプティック(DIPTYQUE)」は4月17日、フランス職人のサヴォアフェール(職人技術)を反映した新たなデザインのホームフレグランス ディフューザー用のガラス製容器を発売する。また同日には、スパイスをメーンに使用した香り“アンブル(Ambre)”がホームフレグランス ディフューザーに仲間入りする。
職人技が詰まった新たなデザインのボトル
リフィルを活用することで、何度でも香りを詰め替えて使用できるのが特徴の「ディプティック」のディフューザー。今回登場する新たなデザインは、すっきりとしたラインのオーバルとファセットガラスが特徴で、中央にはブランドを象徴する楕円形のラベルを表現した。
サイズは、小さな空間向けの100mL用(1万230円)、リビングなどの中規模な空間向けの200mL用(1万2650円)、最大サイズの2L用(9万2400円)をそろえる。同容器にお気に入りの香りのリフィルを入れラタンスティックを挿すことで、ゆっくりと時間をかけて香りが広がるよう設計した。
また同容器と同時に、ブランド名をあしらったキャップ(100&200mL用/5060円、2L用/1万5180円)も発売。使用することで香りの拡散を一時的に止めることができる。
ディフューザーに新たな香り
スパイスが効いた“アンブル”
さらに今回は、ホームフレグランス ディフューザーにバルサムやスパイスをメーンに使用した落ち着きのある香り“アンブル”のリフィルも同時に発売。200mLサイズが1万2650円、2Lサイズが9万2400円で、いずれもフレグランスコンセントレートとディフューザースティックが付属する。