「ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)」は、俳優のジェレミー・アレン・ホワイト(Jeremy Allen White)をブランドアンバサダーに起用した。
「ルイ・ヴィトン」のメンズ・クリエイティブ・ディレクターのファレル・ウィリアムス(Pharrell Williams)は、ジェレミーの就任について「ジェレミーには、作り物ではない“静かな自信”と“本物らしさ”がある。それが自然ににじみ出ている。『ルイ・ヴィトン』が大切にしているのは、カルチャーを前に進める“リアルな人々”。ジェレミーはまさにそれを体現している。彼をファミリーに迎えられることを誇りに思う」とコメント。
ジェレミーは、コメディードラマシリーズ「一流シェフのファミリーレストラン(原題 The Bear)」で主演を務め、一躍脚光を浴びる。昨年には「カルバン・クライン(CALVIN KLEIN)」の広告に起用され、引き締まった肉体を披露したビジュアルが大きな話題となった。
同氏は、5月に開催された「メットガラ2025」に「ルイ・ヴィトン」の黒のピンストライプのスリーピーススーツにフレアパンツ、白シャツ、ネクタイを合わせたスタイルで出席していた。