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「プラダ」がビューティ事業でロレアルと提携 2021年1月から

 プラダ(PRADA)は、ロレアル(L’OREAL)と長期的なビューティライセンス契約を締結する。契約は2021年1月1日付で有効となる。プラダのビューティライセンスは現在、ファッションメゾンやフレグランスビジネスを展開するプーチ(PUIG)が保有しているが、かねてより契約を終了するのではないかと噂されていた。

 パトリツィオ・ベルテッリ(Patrizio Bertelli)=プラダ最高経営責任者は、「ロレアルはビューティ業界をけん引する、世界のトップ企業だ。高い実績を持つ同社は、さまざまなプロジェクトに取り組むことでプラダのビューティ事業の可能性を最大限に伸ばし、定評のある当社のフレグランスをさらに発展させるために最適なパートナーだ」と、上場している香港証券取引所に提出した文書でコメントした。

 シリル・チャプイ(Cyril Chapuy)=ロレアル リュクス事業本部プレジデントは、「『プラダ』はラグジュアリーとアバンギャルドな美しさを象徴する素晴らしいブランドだ。その独自の魅力は世界中の消費者を引きつけている」と述べた。