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リステアの高下社長が辞任 後任はトゥモローランドの佐々木啓之会長

 リステア(RESTIR)の高下浩明代表取締役が4月28日付で辞任していたことがわかった。後任は、佐々木啓之トゥモローランド(TOMORROWLAND)代表取締役会長と佐々木裕平トゥモローランド社長が、リステアの代表取締役を継続していたが、5月28日に佐々木裕平氏は辞任し、現在は佐々木啓之氏が継続している。

 高下氏のフェイスブックに、「平成の終わりに辞任致しました。諸事情の関係上報告が遅れてすみません。(中略)いままで忙しくて、中々出来なかったデザイン系の勉強を再開し皆さまと共にまたワクワクするような空間を令和時代にプロデュース出来ればと考えています。若い人達の感性に追いつく事は出来ませんが、培ってきた軸はぶらさず、高下浩明のやりたいようにやらせて頂きますね」と投稿している。

 リステアは高下氏が前身のルシェルブルーを神戸で設立し、95年に自社企画生産をスタート。99年に東京に進出して、2000年、大型複合業態のリステアの出店を開始。05年社名をリステアに変更。06年にグッチグループ(当時)とバレンシアガジャパンを設立(現在は解消)し、07年リステアを六本木・東京ミッドタウンに出店。14年、東京ミッドタウンの店を閉めてミッドタウン近くの路面に移転するなど、高下氏はリステアのユニークなビジネスを指揮してきた。15年4月28日、第三者割当増資でトゥモローランドが株式の51%を以上を保有しリステアの筆頭株主になっていた。現在リステアはセレクトショップのリステア、オリジナルブランドの「ルシェルブルー(LE CIEL BLEU)」「アイレネ(IRENE)」を手掛ける。