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人工皮膚技術を用いた新発想スキンケア「ボノトックス セカンドスキンクリーム」誕生

 韓国・江南に本社を置くボノトックスジャパン(BONOTOX Japan)は、独自技術を用いた高密着エイジングケアパック「ボノトックス セカンドスキンクリーム」(7315円)を6月19日から販売開始している。同製品は医療密閉療法に着目し、人工皮膚の技術をもとに美容成分タンパク質で作られたジェル状のパックだ。

 肌に塗布すると“第二の皮膚(セカンドスキン)”のように皮膜化し、肌をコーティングする。医療用人工皮膚の研究を行っていた医師が開発した独自技術「セカンドスキン」で、美容成分膜形成技術と効果的に肌に美容成分を届けるナノサイズ多重層カプセルにより、新発想のスキンケアが実現した。使用方法は、化粧水などの通常のスキンケアを行ったあとにジェルを塗布し、30分以上おいた後に皮膜化したパックをはがす。長時間の使用を推奨しており、そのまま睡眠することも可能だ。パックが保湿環境を保ちながら肌の奥まで美容成分を届け、潤いに満ちたハリのある肌へ導く。

 ボノトックスのラ・ミリョン最高経営責任者(CEO)は、「ボノトックスの本社は韓国・江南だが、ここ日本をマーケティングの中心とし、日本から常に新しいニュースを発信していく予定だ。事業理念は既存の製品に類似した製品は絶対に作らないということ。今後もボノトックスは他社には決して真似することのできない革新的なビューティアイテムを打ち出す計画がすでに整っている」とコメント。チェ・インヒ最高執行責任者(COO)は「2018年から積極的にマーケティングを行い、販売ルートを拡大している。まずは韓国から始め、19年の前半に日本、続いてベトナム、タイで販売を開始する。後半は中国、ロシアでの販売を予定しており、アジア全域に販売ルートを拡大していく予定だ。20年にはアメリカ、ヨーロッパまでマーケティングを広げていく計画で、グローバルビューティ業界のパイオニア的存在に成長したい」と今後の展開について語った。現在オンライン販売が中心だが、店頭ではギンザ シックスのオトナプラザを皮切りに、秋以降には大手百貨店でも取り扱い開始を予定しており、国内全般に販売チャネルを構築していく。

【エディターズ・チェック】
「既存の製品に類似した製品は絶対に作らない」という強い理念が感じられる斬新な製品に記者も驚きました。従来の固まるタイプのパックとは違い、肌にジェルを塗布すると極薄のフィルムのようになり、まさに“セカンドスキン”!多少つっぱる感覚はあるものの、べたつきもなくそのまま寝ても抵抗感のないつけ心地。剥がす際もつるりと簡単に取れるのもうれしいところです。昨今は消費者も化粧品に対してより高い効果実感を求め始めていると感じます。人工皮膚のビューティテック戦争が予想されますが、今後は同社の製品展開はもちろん、他社による医療技術を用いた製品の登場にも期待が高まります。