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ユーチューブが動画内にバーチャルメイクの機能を導入

 グーグル(GOOGLE)傘下のユーチューブ(YOUTUBE)は6月18日、動画内にAR(拡張現実)を活用したバーチャルメイク機能「AR Beauty try on」を導入することを発表した。視聴者はユーチューブ上で、クリエイターがコスメを紹介する動画を見ながら自身の顔にも試すことができる。グーグルからの明確な導入予定はまだ発表されていないが、多くの媒体は今夏の公開予定と報じている。

 「AR Beauty try on」は、グーグルの検索機能に使用されているアンドロイド端末向けARプラットフォーム「ARCore」の技術を活用したもの。2016年に同社が買収したインフルエンサー・マーケティングプラットフォームのフェイムビット(FAMEBIT)を通じて利用できる。多くの消費者は新製品を購入する際に動画を参考にすることから、ブランドとクリエイターはよりパーソナライズ化した商品を視聴者に提案できる。コスメブランドでは「M・A・C」が初めて「AR Beauty try on」と提携し、月間20億人が視聴するユーチューブ市場に参入する予定だ。グーグルによると、いくつかのコスメブランドとのテストでは3割の視聴者がこの機能を活用し,平均80秒以上コスメを試したという。視聴者はさまざまな種類の製品を試すことができ、動画内のリンクを通じてブランド公式オンラインサイトから購入することも可能だ。

 ロレアルグループ(L’OREAL GROUP)傘下のモディフェイス(MODIFACE)とアマゾン(AMAZON)が、アマゾンのモバイルショッピングサイトとアプリ上でバーチャルメイク機能を提供するなど、ビューティと先端技術を融合させたサービス開発が続いている。

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