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資生堂がチャリティプログラムをスタート 女性の教育に貢献した女性を表彰

 資生堂のグローバルラグジュアリーブランド「クレ・ド・ポー ボーテ(CLE DE PEAU BEAUTE、以下CPB)」は、今年から女性の教育に貢献した女性を支援するグローバルチャリティープログラム「パワー・オブ・ラディアンス プログラム(POWER OF RADIANCE PROGRAM)」をスタートさせた。3月19日には第1回受賞者の表彰式を東京・六本木で開催。受賞者のユニセフ親善大使であり教育分野における活動家のマズーン・メレハン(Muzoon Almellehan)をブランドアンバサダーのフェリシティ・ジョーンズ(Felicity Jones)が称えた。

 同プログラムは、少女たちの社会的地位向上と女性のエンパワーメントを目的として、女性の教育に貢献した女性を表彰し、寄付金を通じて活動をサポートするというもの。世界に初等教育・中等教育を受けることができない少女たちが1億3000万人以上いる中で、教育を通じて社会にポジティブな影響をもたらす女性、そして内面的な美しさや強さを目指す女性たちを応援することで、女性の輝く力を世の中にアピールしていく。

 マズーン・メレハンは、2013年に内戦状態のシリアから避難し、家族と共にヨルダンの難民キャンプで3年間暮らした後、14歳で人道支援活動を開始。19歳で最年少のユニセフ親善大使に任命された。「支援を受けることは、子どもが声を上げるチャンスにつながる。今回のプログラムに感謝している」と喜びの声を述べた。

 寄付金は、CPBのグローバルの売り上げから拠出し、受賞者が選定する女性の教育推進のために活動する慈善団体へ寄付される。