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ニューバランスがブランドアンバサダーに三浦大知を起用 ミレニアル世代への訴求を狙う

 ニューバランス ジャパンは13日、ブランドアンバサダーに歌手の三浦大知を起用したことを発表し、同日都内で記者会見を行った。記者会見ではアンバサダーの就任式に合わせ、「ニューバランス(NEW BALANCE)」が昨年から掲げるコンセプト“Fearlessly Independent Since 1906 君の強さは、君だ。”の年内における取り組みも発表された。

 三浦に先立ち記者会見に登壇した鈴木健ニューバランス ジャパンDTC&マーケティング・ディレクターは、起用理由について「ブランドの行く末を担うであろうミレニアル世代へ訴求するにあたり適任だと思いオファーした。1906年から今日まで進化を続けてきた『ニューバランス』と、独自性を貫き、己の成長のみならず周りに影響を与える存在であり続けている三浦大知さんとは重なる部分が多くあった」と説明した。

 三浦は全身「ニューバランス」を身にまとい記者会見に臨んだ。「就任以前から『ニューバランス』には、変わり続けない独自性を持ちつつ進化を続けているというイメージを勝手に持っていた。その点でブランドアンバサダーの話をいただけたのが本当に光栄。変わらずに変わり続けていることが重要だと思っているので、同じように活動していきたい」。また「普段からパフォーマンス時にブーツでもスニーカーでも、『ニューバランス』のインソール“RCP130”を使用している。甲高でフィットする靴を探すのが難しい僕でも、インソールでサイズを調整することができるので、どんな靴でもパフォーマンスできている」と愛用者であるエピソードを披露。「これからもインソールに助けられながらパフォーマンスを続けていきたい」と締め、会場の笑いを誘った。

 現在「ニューバランス」の公式サイトでは、ベーシストのハマ・オカモトやアーティストの清水文太ら7人の未来を切り開く若者たちをフィーチャーしたウェブムービーを公開しており、三浦もそのうちの1人として21日からムービーが公開され、3月からは三浦をキービジュアルとした店頭キャンペーンがスタートする。

 ニューバランスは今回の三浦のブランドアンバサダーの就任を機に、“部活スポーツ”と言われる陸上やサッカーと同様に、ダンスを競技スポーツの一つとし、ダンスに取り組むミレニアルズ世代を応援するプロジェクト「#君の時をつかめ」を発足したことも発表した。国内で開催されるさまざまなダンスイベントのサポートの実施を予定しており、第1弾として5月18日に開催されるダンスイベント「FASHION DANCE NIGHT」でニューバランス ステージを設けるだけでなく、出場チームの中から今後サポートしていくダンスチーム「NBチーム」を選出し、メディア出演を含めた活動のサポートを行う。