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資生堂グローバルイノベーションセンターが本格稼働 2019年4月から一般来場可能に

 資生堂は、横浜・みなとみらい地区に建設していたグローバルイノベーションセンターを本格稼働させると発表した。施設は10月末に竣工しており、12月中旬から順次研究活動を開始。19年4月からは一般来場者も自由に利用できるオープンコミュニケーションエリアを開放する。また、施設の呼称は「Sパーク(S / PARK)」と決定。多くの人が集まる“資生堂のパーク(公園)”と、イノベーションが次々と生まれる“スパークする研究所”という2つの意味を込めている。

 資生堂グローバルイノベーションセンターは都市型オープンラボを目指し、15年3月に横浜市から用地を取得。敷地面積約6500平方メートル、延べ床面積は約5万8000平方メートルで、地上16階、地下1階の施設を建設した。

 一般にも開放するオープンエリアの1階と2階は“美のひらめきと出会う場所”をコンセプトした複合施設で、プロデュースを小山薫堂が、空間デザインを佐藤オオキが手がける。食と美の研究から生まれたメニューを提供するカフェ、資生堂ランニングクラブの知見などに基づくプログラムを体験できるスポーツ施設、オリジナル化粧品作りが楽しめるビューティバー、最先端技術を紹介する体験型ミュージアムの4コンテンツで構成する。