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「アレキサンダー ワン」と「ユニクロ」のコラボを全公開 “最高傑作”ヒートテックがベース

 先日インスタグラムで発表され話題となった「アレキサンダー ワン(ALEXANDER WANG)」と「ユニクロ(UNIQLO)」のコラボレーションコレクション“UNIQLO and ALEXANDER WANG”が11月9日に発売される。コレクションは世界20カ国で販売し、国内では、主要18店舗および公式オンラインストアでフルラインアップを、その他全国の「ユニクロ」店舗で一部アイテムを取り扱う。

 先日発表された通り、「ユニクロ」を象徴する高機能性インナー“ヒートテック”“ヒートテックエクストラウォーム”の2種類をベースにしたアイテム(メンズ6型、ウィメンズ10型)をそろえる。近未来的な要素とスポーツテイストを取り入れた細身のデザインが特徴で、アレキサンダー・ワンが好むブラックカラーのアイテムのほかに80年代のファッションをイメージしたというネオンカラーのアイテムが並ぶ。メンズの“ヒートテックエクストラウォーム クルーネックT”(2990円)やウィメンズの“ヒートテック リブタンクトップ”(1500円)、“ヒートテック クルーネックT”(1990円)などの前面端部分や、メンズの“ヒートテック リブボクサーブリーフ”(1500円)やウィメンズの“ヒートテック レギンス”(1990円)などのウエスト部分には小さなコラボロゴを施している。

 また、ファーストリテイリングは23日にニューヨークで記者会見を行った。柳井正・会長兼社長は、素材を活かしながら美を引き立たせるワンの才能を称賛し、ワンとのコラボレーションは重要であり、ヒートテックを「われわれの最高傑作」と評した。

 ジョン・ジェイ(John Jay)=グローバル・クリエイティブ統括は、ワンと初めてコラボレーションした時のことを回想し、サンプル品を何度もやり直した結果、「インナーウエアはシンプルであればあるほど良いというユニクロの信念が現実のものになり、非常に驚いた」と話した。

 ワンは「シンプルなものを創造することは難しい。シンプルなものを見慣れてしまっているから。でも常にゴールは解決策を見つけることだ。緊張感があるほどいい仕事ができる。私は何度も、何度も挑戦する」と語った。