ファッション

全身タトゥーモデルのゾンビボーイが32歳で死去 レディー・ガガは自殺悼む

 全身タトゥーのビジュアルゆえ「ゾンビボーイ(Zombie Boy)」と称され、ファッションや音楽界で活躍してきたアイコン、リック・ジェネスト(Rick Genest)が亡くなった。モントリオールに拠点を置く、彼のモデルエージェンシーが明らかにした。32歳だった。これを受け、業界に悲しみが広がっている。

 カナダ人のリックは、自身を「セクシャル・パフォーマー」と称し、ファッション界ではニコラ・フォルミケッティ(Nicola Formichetti)、音楽界ではレディー・ガガ(Lady Gaga)に愛された。

 ニコラは2010年、当時クリエイティブ・ディレクターを務めていた「ミュグレー(MUGLER)」のキャンペーンモデルにリックを起用。するとネットでは、リックの外見について、さまざまな議論が巻き起こった。ニコラは「とてもショックだ。ゾンビボーイには安らかに眠ってほしい。もし、君が誰かの助けを必要としているなら、連絡してほしい」と、自殺を未然に防ぐ活動に取り組む団体の連絡先をインスタグラムに掲載。彼の死因が、自殺だったことを示唆した。

 レディー・ガガは、リックが出演した「Born This Way」のMVをツイッターにアップし、「ゾンビボーイの自殺に打ちひしがれている。他人に語ることのできない悩みを解決するため、私たちはより一層努力しなければならない」などと投稿し、リックの冥福を祈った。

最新号紹介

WWDJAPAN Weekly

42ブランドが推す秋冬スタイルから見るメンズリアルトレンド 広がる“グランパコア”

「WWDJAPAN」2024年6月17日号は、“グランパコア”というキーワードを軸に、メンズのリアルトレンドを特集します。“おじいちゃんの着古した服を借りてきた”ようなスタイルの“グランパコア”が今、どのように広がっているのか。セレクト各社やアパレルメーカーの展示会取材を通して背景を考察するほか、各ブランドの24-25年秋冬の推しスタイルを通して見えてくるリアルなトレンドを紹介します。

詳細/購入はこちら

CONNECT WITH US モーニングダイジェスト
最新の業界ニュースを毎朝解説

前日のダイジェスト、読むべき業界ニュースを記者が選定し、解説を添えて毎朝お届けします(月曜〜金曜の平日配信、祝日・年末年始を除く)。 記事のアクセスランキングや週刊誌「WWDJAPAN Weekly」最新号も確認できます。

@icloud.com/@me.com/@mac.com 以外のアドレスでご登録ください。 ご登録いただくと弊社のプライバシーポリシーに同意したことになります。

メルマガ会員の登録が完了しました。