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「グッチ」2019年春夏はサブカルチャーを生んだパリのナイトクラブで発表

 「グッチ(GUCCI)」は2019年春夏コレクションをパリ・ファッション・ウイーク中の9月24日21時からテアトル・ル・パラス(THEATRE LE PALACE)で発表する。この場所でランウエイショーが行われるのは初だという。

 テアトル・ル・パラスは9区フォーブール・モンマルトル通りに位置し、長年ナイトクラブとして、ファッションや音楽業界人が多く集う、アンダーグラウンドカルチャーを生んだ場所だ。グッチは、「テアトル・ル・パラスは今日まで若い世代に影響を与え続けてきたサブカルチャーの発信地だ。これはメゾンが描くビジョンと共鳴するものがある」とコメントしている。

 このコレクションは、アレッサンドロ・ミケーレ(Alessandro Michele)「グッチ」クリエイティブ・ディレクターが、フランスにオマージュを捧げた3部作の最終章だ。18年プレ・フォール・コレクションでは、学生運動が活発だった1968年頃のフランスをフィーチャーしたキャンペーンを展開し、19年プレ・スプリング・コレクションでは南仏アルルのアリスカン ローマ墓地で発表している。

 なお、同クラブは音楽好きで知られるエディ・スリマン(Hedi Slimane)も若い頃から通い詰め、7月18日に50歳の誕生日パーティーを開催した場所だ。