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「ロンシャン」が70周年を記念して初のランウエイショーを開催 発表の場もNYに変更

 「ロンシャン(LONGCHAMP)」はブランド創設70周年を記念して、2019年春夏コレクションの発表の場をニューヨークに移し、初のランウエイショーを行う。ショーは9月8日に開催することが決まっているが、会場は未定だ。

 フランスのレザーグッズブランドとして知られる「ロンシャン」だが、ここ数年はプレタポルテを拡張してライフスタイルブランドへとポジショニングの変更を試みている。また、70周年という節目の年となる2018年は、モデルのケンダル・ジェンナー(Kendall Jenner)を広告キャンペーンに起用した他、5月にニューヨークのフィフスアベニューに旗艦店をオープンし、今秋にもロサンゼルスに初の店舗をオープンするなど、米国事業に注力している。

 今後もニューヨークで発表するかどうかについては、「(今回ニューヨークでの開催を決めたのは)ダイナミックで都会派な『ロンシャン』の女性像をはっきりと打ち出し、ブランドを次のレベルに押し上げる良いタイミングだったからだ。ブランドが大きな決断をするときには常に直感を大切にしてきたし、今後についても直感に従って物事を決めていく」とソフィ・ドゥラフォンテーヌ(Sophie Delafontaine)「ロンシャン」アーティスティック・ディレクターは明言を避けた。

 また、「ロンシャン」は9月11日にはパリのオペラ座ガルニエ宮でイベントを開催する。マリー・ローラ・デュビッソン(Marie-Laure Dubuisson)=グローバル・コミュニケーションズ&マーケティング・ディレクターは「パリではブランドの70年にわたるラグジュアリーとサヴォアフェールの歴史を、ニューヨークでは未来の70年を見据えた取り組みを見せたい」とコメントした。