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大雨で関西の百貨店・SCが閉店早める

 西日本を襲った大雨の影響で、関西の百貨店やショッピングセンター(SC)が相次いで午後の営業を取りやめている。大阪・梅田では阪急うめだ本店、阪神梅田本店、大丸梅田店、ルクア大阪、グランフロント大阪、阪急三番街、ヘップファイブなどが15時に一斉に営業を休止した。その他にも15時にそごう神戸店、16時に大丸神戸店と同京都店、17時にジェイアール京都イセタンがそれぞれ店を閉めた。関西では先月18日にも大阪北部地震で多くの店が臨時休業を余儀なくされていた。

 各店舗は現在、夏のクリアランスセールの稼ぎどきでもある。ルクア大阪は今日がセールの初日だった。「午後に入って電車の遅延や運休の見通しの情報が入ったため、スタッフが帰宅できる時間帯での閉店を決めた。セール初日で痛手ではあるが、お客さまやスタッフの安全を優先させた」(ルクア大阪を運営するJR西日本SC開発の広報)という。

 気象庁は西日本と東日本で8日にかけて猛烈な雨が断続的に降ると発表し、警戒を呼びかけている。