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「モイストダイアン」の新ラインは、モテ髪師大悟の“元カノ”の香り!?

 ネイチャーラボは、ヘアケアブランド「モイストダイアン(MOIST DIANE)」のプレステージラインとして“ダイアンボヌール(DIANE BONHEUR)”をスタート。3月15日に、その第1弾としてシャンプー、トリートメント、シグネチャーオイルを全国発売する。

 発売に先がけ3月13日に、東京・神宮前の「トランク ホテル(TRUNK HOTEL)」でレセプションパーティーを開催。インフルエンサーやブロガーが集った華やかな雰囲気の中、まず司会者が登壇し、「“ボヌール”とはフランス語で“幸せ”の意味。『産地と作り手とユーザー、 かかわる全ての人々を幸せにしたい』という思いからこのネーミングに至った」と“ダイアンボヌール”を説明した。

 同ラインの主な特徴は“農地と生産者へのリスペクト”と“信頼できる成分への徹底したこだわり”の2つ。世界中から信じられる農地を選び、その原料とともに限界まで天然にこだわり抜いた姿勢を、「ファーミングシャンプー」という新ジャンルを提案することで表明している。

 ラインアップは、天然由来成分でダメージを補修するグラースローズの香りのシャンプー&トリートメント、自然な艶髪を実現するオレンジフラワーの香りのシャンプー&トリートメント、髪・顔・体に使える高品質マルチユースオイルだ。特に香りへのこだわりは徹底していて、香水の聖地、フランス・グラース産の希少な天然香料を使用し、原料となる植物の栽培、収穫から抽出、調合まで職人の手によって行われる。

 パーティーでは冒頭の説明に続いて、女性の“モテ”をプロデュースすることで有名な人気美容師、モテ髪師大悟が登壇。マルチユースオイル「シグネチャーオイル」を使用したスタイリングパフォーマンスを披露した。

 モテ髪師大悟は、ロングヘアのモデルの髪を「シグネチャーオイル」を使って艶のある“モテ髪”に仕上げながら、同オイルについて解説。「髪にヘアアイロンをあてる前に使っても、後に使ってもオーケー。髪に自然な艶感を与えてくれる、とても使いやすい優秀なオイル。使用感もいいけど、僕はなんといってもグラースローズの香りが好き。元カノもローズの香りだったので、思い出してキュンとしてしまう」と笑いを誘った。

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