ファッション

「シェイク シャック」が値上げ 定番の「スモークシャック」は910円に

 サザビーリーグが国内で運営するニューヨーク発のハンバーガーショップ「シェイク シャック(SHAKE SHACK)は4月1日から一部の商品を値上げする。理由は、原材料費や人件費の高騰を受けて。値上げ幅は10〜30円。

 対象の一部商品とその新価格は、チーズバーガーをベースにレタスやトマト、オリジナルのシャックソースをトッピングした「シャックバーガー」(シングル)が680円から710円に、アップルウッドでスモークしたベーコンやチェリペッパーなどをのせた「スモークシャック」(シングル)が880円から910円に、サイドメニューの「フライ」(スモール)が280円から300円に、「シェイク」(スモール)が480円から490円に変更する。

 サザビーリーグは2015年に、「シェイク シャック」の日本国内における独占販売契約を締結し、11月に東京・北青山の外苑いちょう並木に1号店をオープンした。現在は二子玉川や東京ドーム、みなとみらい、六本木ヒルズ、新宿サザンテラス、東京国際フォーラム、アトレ恵比寿の8店舗を持つ。

最新号紹介

WWDJAPAN Weekly

東京デザイナーがさらけだす“ありのまま”【WWDJAPAN BEAUTY付録:「第7回 WWDBEAUTY ヘアデザイナーズコンテスト」結果発表】

3月25日発売号の「WWDJAPAN」は、2024-25年秋冬シーズンの「楽天ファッション・ウィーク東京(RAKUTEN FASHION WEEK TOKYO以下、東コレ)」特集です。3月11日〜16日の6日間で、全43ブランドが参加しました。今季のハイライトの1つは、今まで以上にウィメンズブランドが、ジェンダーの固定観念を吹っ切ったことでした。

詳細/購入はこちら

CONNECT WITH US モーニングダイジェスト
最新の業界ニュースを毎朝解説

前日のダイジェスト、読むべき業界ニュースを記者が選定し、解説を添えて毎朝お届けします(月曜〜金曜の平日配信、祝日・年末年始を除く)。 記事のアクセスランキングや週刊誌「WWDJAPAN Weekly」最新号も確認できます。

@icloud.com/@me.com/@mac.com 以外のアドレスでご登録ください。 ご登録いただくと弊社のプライバシーポリシーに同意したことになります。

メルマガ会員の登録が完了しました。