ファッション

「アリス アンド オリビア」がデニムブランド「AO.LA.」を立ち上げ

 「アリス アンド オリビア(ALICE + OLIVIA)」は、11月30日にデニムブランド「AO.LA.」を立ち上げた。「AO.LA.」は「アリス アンド オリビア」の姉妹ブランドとして、ハイウエストのベルジーンズやスタッズ付きのスキニージーンズ、刺しゅうが施されたボーイフレンドデニムなどさまざまなデニムアイテムを主軸に、シルクジャカードの着物ジャケット、ニットTシャツ、バンドTシャツ、クロップトジャケットなど、1970年代らしい雰囲気だが、モダンな要素を取り入れたカジュアルなアイテムをそろえる。

 価格帯は、デニムが198〜295ドル(約2万2000〜3万3000円)、Tシャツが135〜150ドル(約1万5000〜1万6000円)、着物ジャケットは330〜495ドル(約3万6000〜5万5000円)、レザージャケットは1095ドル(約12万円)。デザインはニューヨークで、生産はロサンゼルスで行われる。

 ステイシー・ベンデット(Stacey Bendet)最高経営責任者(CEO)兼クリエイティブ・ディレクターは「私がずっと目標にしてきたのは、女性のあらゆる面に寄り添い彼女たちの人生を彩る服をデザインすること。インスピレーションとなったのは母がウエディングドレスの下にジーンズを合わせて着ていた写真。『AO.LA.』は、落ち着きのあるクールな週末を過ごせる、ドレスアップジーンズというコンセプトから始まったの」とデニムブランドを立ち上げた理由を語った。

 ベンデットCEO兼クリエイティブ・ディレクターの「顧客が“グッド”な気持ちになるだけでなく、“グッド”な行いをしてほしい」との願いから、“グッド・ジーンズ”の10%の収益はグッド+ファンデーション(Good + Foundation)に寄付する。

 「AO.LA.」はリゾート・コレックションと同時に発表し、米国内の「アリス アンド オリビア」21店舗とニーマン・マーカス(NEIMAN MARCUS)やバーグドルフ・グッドマン(BERGDORF GOODMAN)など20拠点で販売される。また、初日の30日には、「アリス アンド オリビア」の公式ECサイトに「AO.LA.」の特設サイトが設置される。

最新号紹介

WWDJAPAN Weekly

盛り上がる”スピリチュアル消費“を分析 「心に寄り添ってほしい」ニーズに向き合う

「WWDJAPAN」10月25日号は、“スピリチュアル消費”特集です。ここ1〜2年、財布の開運プロモーションや星座と連動したコスメやジュエリーの打ち出しがますます目立つようになっています。それらに取り組むファッション&ビューティ企業と、その背景にある生活者の心理を取材しました。 スピリチュアルと聞くとやや怪しさがありますが、取材を通して見えてきたのは「心に寄り添ってほしい」という女性たちの普遍的な…

詳細/購入はこちら