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アリス アンド オリビアに韓国大手企業が出資か

 情報筋によれば、韓国企業SKホールディングス(SK HOLDINGS)がアリス アンド オリビア(ALICE + OLIVIA)の少数株式を取得したという。

 2002年にステイシー・ベンデット(Stacey Bendet)最高経営責任者(CEO)兼クリエイティブ・ディレクターが立ち上げたアリス アンド オリビアは、設立後すぐに投資家でもあるアンドリュー・ローゼン(Andrew Rosen)=セオリー(THEORY)CEOの出資を受けた。セクシーで洗練されているが遊び心のあるデザインで、前米ファーストレディのミシェル・オバマ(Michelle Obama)や女優のグウィネス・パルトロウ(Gwyneth Paltrow)などのセレブの顧客を獲得し、現在は公式ECサイトの他、世界に35の旗艦店と、800の販売拠点を構える。

 SKホールディングスの出資額や、ベンデットCEO兼クリエイティブ・ディレクターとローゼン=セオリーCEOのどちらが株を売却したのか、また、その売却額は明らかになっていない。なお、SKホールディングスとアリス アンド オリビアのコメントは得られていない。

 SKホールディングスは、石油精製業や通信事業を軸とする韓国の巨大財閥で、その取り扱い分野はエネルギーから海運業、製薬まで多岐にわたる。3月にはインターラックス(INTERLUXE)とともにカナダのアウトドアウエア企業、マッカージュ(MACKAGE)に出資したとされており、ファッションの分野にも積極的な動きを見せている。