ファッション

WWDCのお土産として配布された「リーバイス」のジャケットが話題

 アップル(Apple)が米カリフォニア・サンノゼで開催中(6月5〜9日)の一大イベント・ワールドワイド ディベロッパーズ カンファレンス(WWDC 2017)で配布されたお土産が話題だ。今年来場者に配られたのは特注の「リーバイス(LEVI'S)」の黒のデニムジャケットとピンバッチ。ピンバッチもアップルのロゴや星条旗、スタンプ風のアイコン、映画「スタートレック」を想起させるイラストなどバリエーション豊かだ。SNSには来場者がデニムジャケットにピンバッチを自由につけた写真が多く投稿されている。

 WWDCはアップルが毎年この時期に開催する新商品やサービスのローンチイベント。すでにアップルウォッチやiMac、iOSの最新版に加えてホームスピーカー“HomePod”などの情報がローンチされた。WWDCでは毎年、来場者にウエアなど何かしらのお土産が用意される。昨年もロゴ入りのトラックジャッケットがお土産として配られたというが、1599ドル(約17万5800円)という高額なイベント参加費からすれば妥当なお土産と思われているようで、「高級なジャケットを購入した気分」といった声も上がっている。

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