イタリアの高級車メーカー「フェラーリ(FERRARI)」は3月24日、“アマルフィ スパイダー”を日本初披露した。25年7月に発表した同ブランドが誇るFRクーペ“ローマ”の実質的後継にあたる新型“アルマフィ”の、開閉可能なソフトトップを備えたモデルだ。
同モデルはフロントミッドシップにV型8気筒ツインターボエンジンを搭載し、最高出力は640cv(約630ps)。0-100km/h加速は3.3秒で、最高時速は320kmに上る。“アルマフィ”は。「フェラーリ」ならではの流麗なエクステリア、エレガントなインテリアに加え、多用途性をバランスよく追求し、日常性能を磨き上げたライフスタイルモデル。新たにオープンモデルを加え、オープンエアによる開放感と、遮るものなく耳に届くV8サウンドでさらなる官能性を追求した。
ソフトトップは時速60kmまでであれば約13.5秒で開閉可能で、5層構造のファブリックにより静粛性と断熱性を確保。荷室容量は最大255リットル(オープン時172リットル)で、先進運転支援システム(ADAS)も搭載し、アダプティブ・クルーズ・コントロールやレーンキーピング、ブラインドスポット検知なども備え、日常域での実用性にも配慮した。
走行面には、ブレーキ・バイ・ワイヤや、急制動時やコーナリング時でも車体の安定性を保ちながらブレーキングを支援する“ABS Evo”などの先進技術を採用。最大110kgのダウンフォースを発生させるアクティブリアスポイラーなども備える。
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会場では、オペラ歌手による歌唱とDJ HASEBEによるパフォーマンスなどを実施し、エレガンスとダイナミズムという同モデルの二面性を表現する演出を組み込んだ。