ファッション

「リーバイス」がLGBTQコミュニティー支援アイテムを発売

 「リーバイス(LEVI'S)」はLGBTQコミュニティーを支援する「プライド(PRIDE)」コレクションの第4弾を発売する。Tシャツやベスト、デニムショーツ、バンダナ、キャップをそろえる。価格は20〜98ドル(約2200〜1万900円)。“FIGHT STIGMA(偏見に打ち勝て)” のスローガンやLGBTQコミュニティーを代表するレインボー色の「リーバイス」ロゴ、LGBTQにまつわる社会運動をまとめたリストのデザインなどをアイテムに施している。今月にオーストラリア、3月と4月にアジア、5月末にアメリカとヨーロッパで発売する。

 リーバイスには古くからLGBTQコミュニティーの支援を行ってきた歴史がある。1982年、当時の最高経営責任者だったロバート・ハース(Robert Haas)は本社のロビーで従業員とともにHIVやAIDSに関するパンフレットを配布したり、同年にはAIDSのクリニックに寄付をした世界初の企業になった。翌年にはAIDSの予防接種を福利厚生の一環として導入した。リーバイスとリーバイ ストラウス ファウンデーションはこれまで40カ国以上のHIVやAIDSの関連機関に合計7000万ドル(約78億円)以上を寄付してきた。

【関連記事】
■ストライプが企業のLGBTへの取り組みを評価する「PRIDE指標」ゴールドを獲得
■LGBTやノージェンダーのためのファッションストアがローンチ
■LGBTサイトがノージェンダーコスメを伊勢丹メンズ館で発売

最新号紹介

WWDJAPAN Weekly

ストリートスナップで探る22年春夏の「売れるトレンド」/追悼:ヴァージル・アブロー

「WWDJAPAN」12月6日号は「2022年春夏リアルトレンド特集」。緊急事態宣言が明けて約2カ月がたち、都内の繁華街にもにぎわいが戻ってきました。ファッションは世相の写し鏡。世の中の20-30代の女性は今、どんな服装をしているのか?編集部は街に繰り出し、ストリートスナップを実施しました。裏表紙からは、急逝したヴァージル・アブロー(Virgil Abloh)の追悼特集。「オフ-ホワイト c/o …

詳細/購入はこちら