ファッション

「ジョニーウォーカー」が最上級ウイスキーの希少さを伝えるイベントを東京・原宿で開催 アートワークは河村康輔

ディアジオ ジャパンは12月13、14日、スコッチウイスキーの最上級ラベル「ジョニーウォーカー ブルーラベル(JOHNNIE WALKER BLUE LABEL)」の“1/10000の奇跡”をテーマにした体験型イベント“ザ アート オブ レアリティ”を東京・原宿で開催する。

同イベントは、スコッチウイスキーブランド「ジョニーウォーカー(JOHNNIE WALKER)」が誇るリザーブの中でもおよそ1万樽に1樽の割合でしか選ばれない希少な原種のみをブレンドした「ジョニーウォーカー ブルーラベル」の希少性を伝える体験型イベント。アートワークは、コラージュアーティスト、グラフィックデザイナー、アートディレクターとして国内外で活躍する河村康輔が手掛ける。

アートと融合したブランドの深みと歴史を体験できる会場

会場は、来場者が1人の探求者として、「ジョニーウォーカー ブルーラベル」を象徴するカスク(Cask)、キャラクター(Character)、クラフツマンシップ(Craftsmanship)の3つのCを巡る構成に仕上げた。2つのフロアそれぞれでアートと融合したブランドの深みと歴史を感じ、体験できる。

ゾーン1は、時を閉じ込めた樽の記憶を描くインスタレーション空間で、無数の樽の中から1万分の1のみ選ばれる風と森の時間の記憶を河村康輔のアートと共に体感できる。ゾーン2では、「ジョニーウォーカー ブルーラベル」の多層的な味わいと香りを体験できるラウンジを用意。「ジョニーウォーカー ブルーラベル」をストレート、ロック、ハイボールなどさまざまな楽しみ方でテイスティングできるほか、“あなたが感じた味わい”をアートに還元する参加型テイスティングアート体験も実施する。アートとカクテルの新たな融合をテーマにした東京・世田谷のバー・クウォーター ルーム(Quater Room)のオーナーバーテンダーの野村空人プロデュースのオリジナルカクテルも楽しめる。

ゾーン3では、200年以上続く、ブレンディング技術と「ジョニーウォーカー ブルーラベル」の“青の哲学”をテーマにした映像作品を上映する。職人のクラフツマンシップあふれるブレンディングの美学を、河村康輔が再解釈して制作したスペシャルムービーを楽しめる。

河村康輔コラボボトルなど限定アイテムも登場

さらに会場では、河村康輔のサインを刻印したオリジナルスリーブ付きの限定“ジョニーウォーカー ブルーラベル”(3万6300円)や、河村のグラフィックを使用したTシャツ(6380円)など会場限定アイテムの販売も行う。

開催概要

■ザ アート オブ レアリティ

期間:12月13、14日
場所:クレインズ6142
住所:東京都渋谷区神宮前6-14-2
時間:11:00〜22:00(L.O 21:30)

特設サイト

関連タグの最新記事

最新号紹介

WWDJAPAN Weekly

Timeless, Yet New 変わらない吉田、世界を変える【WWDBEAUTY付録:今こそ立ち上がれ、日本化粧品】

「WWDJAPAN」12月22日&29日合併号は、創業90周年を迎えた吉田カバン総力特集です。「ポーター(PORTER)」「ラゲッジレーベル(LUGGAGE LABEL)」「POTR」の3ブランドを擁し、日本を代表するカバンメーカー・吉田のモノ作りに迫ります。日本が誇る伝統技術を持つカバン職人たちと深い関係を築きながら、最先端の技術・素材を使い名だたるデザイナーズブランドとコラボレーションする相反…

詳細/購入はこちら

CONNECT WITH US モーニングダイジェスト
最新の業界ニュースを毎朝解説

前日のダイジェスト、読むべき業界ニュースを記者が選定し、解説を添えて毎朝お届けします(月曜〜金曜の平日配信、祝日・年末年始を除く)。 記事のアクセスランキングや週刊誌「WWDJAPAN Weekly」最新号も確認できます。

ご登録いただくと弊社のプライバシーポリシーに同意したことになります。 This site is protected by reCAPTCHA and the Google Privacy Policy and Terms of Service apply.

メルマガ会員の登録が完了しました。