「ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)」は6月25日、フランス・パリで「ルイ・ヴィトン」2026年春夏メンズ・コレクションを発表した。
「ルイ・ヴィトン」2026年春夏メンズ・コレクション
アンバサダーの平野紫耀が出席
同コレクションは、現代インドの服飾美学が世界のワードローブに与える影響に着目し、ダンディズムを通して表現。ランウエイは、ポンピドゥー・センターを背景に開催し、舞台セットは、ファレル・ウィリアムス(Pharrell Williams)と、スタジオ・ムンバイ(STUDIO MUMBAI)の建築家、ビジョイ・ジェイン(Bijoy Jain)がデザインを手掛けた。
会場には、同ブランドのアンバサダーを務める平野紫耀が、「ルイ・ヴィトン」2025-26年秋冬メンズ・コレクションと、“LV バターソフト スニーカー”、“ル ダミエ ドゥ ルイ・ヴィトン”のリング、ウオッチ“タンブール コンバージェンス”を身にまとい出席した。同氏が「ルイ・ヴィトン」のショーに出席するのは、4回目となる。
平野は、「『ルイ・ヴィトン』のショーは、毎回驚きと感動があるが、今回も本当に素晴らしかった。特に今回の楽曲や、会場の世界観、コンセプトやモチーフまで、すべてが印象的で心を動かされた。その空間に立ち会えたことを改めてとても光栄に思う」とコメントしている。