ビジネス

「マルジェラ」や「ジル サンダー」の親会社OTB、伊高級フットウエアメーカーの過半数株式を取得 長年のサプライヤー

ディーゼル(DIESEL)」「メゾン マルジェラ(MAISON MARGIELA)」「マルニ(MARNI)」「ジル サンダー(JIL SANDER)」「ヴィクター&ロルフ(VIKTOR&ROLF)」などを擁するOTBは3月25日、イタリアの高級フットウエアメーカー、カルツァトゥリーフィーチョ・ステファン(CALZATURIFICIO STEPHEN)の過半数株式を取得した。金額などの詳細は非公開。取引は、OTBの子会社であるスタッフ・インターナショナル(STAFF INTERNATIONAL)を通じて行われた。

カルツァトゥリーフィーチョ・ステファンは1967年の創業で、20年以上にわたるOTBのサプライヤー。現在、創業者の息子であるステファノ・ベルトロ(Stefano Bertollo)最高経営責任者をはじめとする一族が経営しており、取引後も経営体制に変更はないという。

OTBの創業者であるレンツォ・ロッソ(Renzo Rosso)会長は、「当社の傘下ブランドはその優れたオリジナリティーとクリエイティビティーで知られているが、それには最高レベルの素材とクラフツマンシップが大いに寄与している。イタリア国内にある素晴らしいサプライチェーンと緊密に連携しているおかげで、国際的にも競争力の高い“メイド・イン・イタリー”が当社のトレードマークとなった。彼らの持続的な発展を保証するためにも、地元企業に投資していく」と語った。

関連タグの最新記事

最新号紹介

WWDJAPAN Weekly

色で着崩すクラシック 2026-27年秋冬ウィメンズリアルトレンド特集【WWDBEAUTY付録:2026年上半期ベストコスメ発表】

「WWDJAPAN」6月22日発売号は、「リアルトレンド」ウィメンズ編です。国内アパレルやセレクト各社の2026-27年秋冬の打ち出しを一挙に紹介。シーズンのトレンド傾向から「今っぽい」をかなえるスタイリング術までを読み解きます。今季のキーワードは、「クラシック」と「エレガンス」。多くのブランドが、端正なジャケットを主役にしたトラッドスタイルをベースに、独自の解釈を加えた提案に挑戦しています。また…

詳細/購入はこちら

CONNECT WITH US モーニングダイジェスト
最新の業界ニュースを毎朝解説

前日のダイジェスト、読むべき業界ニュースを記者が選定し、解説を添えて毎朝お届けします(月曜〜金曜の平日配信、祝日・年末年始を除く)。 記事のアクセスランキングや週刊誌「WWDJAPAN Weekly」最新号も確認できます。

ご登録いただくと弊社のプライバシーポリシーに同意したことになります。 This site is protected by reCAPTCHA and the Google Privacy Policy and Terms of Service apply.

メルマガ会員の登録が完了しました。